恋路観音堂(石川県能登町)

奥能登

こいじかんのんどう

  • 横恋慕のために助三郎を殺し、鍋乃を自害させた源次は、罪滅ぼしのため村を出奔した
  • 僧となった源次はその後郷里に戻り、観音堂(堂宇)を建てて菩提を弔った
  • 観音堂が出来てから集落で火事が起こることがなくなった

『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.122

石川県能登町 恋路

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