時国家住宅(石川県輪島市)

奥能登

ときくにけじゅうたく

  • 能登に配流された平時忠(平氏)の子・時国を始祖とする豪農(名家)の屋敷が残る(邸宅)
  • この地域が加賀藩と天領に割れたため、上時国と下時国の両家に別れた
  • 南時国に上時国家住宅、西時国に下時国家住宅がある
  • 令和6年(2024年)の能登大震災で上時国家住宅は倒壊した

『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.133

石川県輪島市 南時国/西時国

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