吾平山上陵(鹿児島県鹿屋市)

大隅

あいらのやまのうえのみささぎ

  • 鵜葺草葺不合命の陵墓とされ、岩屋(洞穴)が陵となる
  • 養仙院という山伏(行者山伏)が、世襲の陵守に成り代わろうとした
  • 巨石の落下で岩屋が塞がれかけたため、山伏は怖れて退散した(神威を見せる)

『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.17

鹿児島県鹿屋市 吾平町上名

タイトルとURLをコピーしました