三十三間堂 柳の棟木(京都市東山区)

洛中

さんじゅうさんげんどう やなぎのむなぎ

  • 三十三間堂の棟木(柱)にまつわる伝説
  • 柳の精霊であったお柳は、横曽根平太郎との間に緑丸という子をもうけた(異類婚姻譚)
  • 三十三間堂の棟木探しの話を聞いたお柳は、自らの運命を知って姿を消す
  • 切られた柳の木はびくとも動かなかったが、緑丸が音頭を取ると軽々と動いた(親子の情愛)

『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.31

京都市東山区 三十三間堂廻り

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