矢取地蔵(京都市南区)

洛外

やとりじぞう

  • 神泉苑の雨乞いで敗れたため、空海を憎んだ守敏は、矢を射て殺害しようとした
  • その時一人の僧が身代わりとなって肩に矢を受けたが、それが地蔵の化身であった(身代わりの神仏)

『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.70

京都市南区 唐橋羅城門町

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