そとばのせき
- 天明の頃(1781~1788年)、鳴瀬川の堰は大雨のたびに決壊するため困り果てていた
- ある時盲目の旅の僧(不具者)が通りがかり「履物の緒が右撚りと左撚りの者を人柱にするとよい」と告げたが、それに該当するのは僧だけであった
- そのため僧が人柱となり、それ以降堰が決壊することがなくなった
- 村人は供養のため、人柱を埋めた場所に卒塔婆を立てた(地名の由来)
『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.30
佐賀県佐賀市 三瀬村三瀬

『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.30
佐賀県佐賀市 三瀬村三瀬