よどひめじんじゃ
- 肥前国一之宮で、祭神は神功皇后の妹君、あるいは豊玉姫とされる
- そばを流れる川上川(河川)に“カナワ”という名の蝮(蛇)の化け物が棲み着き、人を襲った
- ある親子が川で漁をしていて“カナワ”に襲われ気絶し、気付くとそばで大鯰が死んでいた
- 鯰の腹を裂くと中から“カナワ”の死骸が出てきたので、懇ろに葬った
- このことから鯰は與止日女神社の神使とされ、捕ったり食べたりしてはならないとされた(禁忌)
『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.38
佐賀県佐賀市 大和町川上

『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.38
佐賀県佐賀市 大和町川上