龍門寺 手なし不動(埼玉県さいたま市岩槻区)

さいたま川口

りゅうもんじ てなしふどう

  • 龍門寺の不動堂に安置される不動明王像は、夜な夜な大入道に化けて街道で人を驚かしていた
  • ある武士が退治しようと大入道を見つけ、一太刀浴びせたところ手応えがあった(動く絵や像)
  • 翌朝寺の者が堂内を見ると、像の片手が落ちていた

『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.39

埼玉県さいたま市岩槻区 日の出町

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