仲間元(沖縄県宮古島市)

先島諸島

なーまむとぅ

  • ナーマ(仲間)の語源は、近くのナービダ(長い浜)で、この地は平家の落人が漂着定住した地とされる
  • ナーマムトゥの御嶽は“仲間御嶽”あるいは“磯津御嶽”と称される
  • 航海守護の神あるいは龍宮の神で、村民が航海に出る時、聖地から小石を神として持ち出し、帰宅後それを戻す特有の願掛けをおこなう
  • 沖縄本島へ航海した男が、本島の浜で自分の作った船の玩具と小石を発見した
  • 帰宅すると、沖に流れた船の玩具を追って子供が溺死したことを知り、小石の効験を再認識した

『日本の伝説2 沖縄の伝説』(角川書店)p.93

沖縄県宮古島市 平良狩俣

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