大分別府猫ヶ岩山(大分県別府市) ねこがいわやま交通の要衝にあった山だが、旅人を襲う化け物が現れて被害が大きくなった源為朝が怪物を退治したが、その正体は猫で、退治された後に山の頂上で岩となった(化け物退治:化身した石)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.29大分県... 2025.03.19大分別府
日田竹田伐株山(大分県玖珠町) きりかぶさんかつてこの山は巨大な楠の木であったとされ、影で盆地は日が差し込まなかった(巨木伝説)村人は巨人に頼んで木を伐ってもらうが、翌日になると切り口が元に戻ってしまう木にまといつくカズラ(草本)の精から、切り屑を焼けば元に戻らなくなるこ... 2025.03.18日田竹田
日田竹田酒呑童子山(大分県日田市) しゅてんどうじやま赤子の頃から酒を飲む子がおり、酒呑童子と呼ばれたある時、青鬼が人を食う話を聞いて、鬼のいる山へ酒を持って出掛けた酒呑童子は青鬼と酒の飲み比べをして勝ち、小便で青鬼を流してしまった(糞尿譚)鬼の棲んでいた山を酒呑童子山、小便... 2025.03.18日田竹田
豊前国東中摩殿畑山(大分県中津市) なかまどんのはたやま麓の村に六部(巡礼六部)が宿を求め、そのお礼に八大龍王の描かれた掛け軸2本を渡した日照りの時は掛け軸を持って山へ登れば雨が降ることを教えた六部の正体は龍で、寝姿を見てしまった家人は山頂に龍を祀り、その後雨乞いをおこなった... 2025.03.18豊前国東
臼杵佐伯吉作落(大分県豊後大野市) きっさくおとし傾山の山頂近くにある岩壁(断崖)の1つ吉作という茸採りが誤って岩壁に取り残され、最後は自ら飛び降りて命を絶った場所とされ、戒めを以て伝わる(教訓譚)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.58大分県豊後大野市 緒方町上畑 2025.03.16臼杵佐伯
臼杵佐伯傾山(大分県豊後大野市) かたむきやま宮崎県との県境にある、祖母傾山系の山(傾山の山頂は大分県にある)祖母山と傾山のどちらかが高いか、2匹の鬼が口論となった各山に登っても決着がつかず、怒った2匹は傾山の山頂で地団駄を踏んだため山が傾いた(地形の由来)『日本の伝説49... 2025.03.16臼杵佐伯
日田竹田猪鹿狼寺(大分県竹田市) いからじ源頼朝が巻狩の古式を教わるために、阿蘇大宮司の許へ仁田忠常(源平の武将)と梶原景季を派遣した2人は殺生禁断の久住山の地で巻狩の練習をして多くの獲物を得たため、頼朝が畜類供養のため寺名を変えた(名称の由来)『日本の伝説49 大分の伝説... 2025.03.16日田竹田
阿蘇荻岳・下荻岳(熊本県阿蘇市/大分県竹田市) おぎだけ・しもおぎだけ熊本県に荻岳、大分県に下荻岳の山頂がある阿蘇の神(その他の神々:巨人)が阿蘇谷を埋めようと、阿蘇山の外輪山の土を運んだ時に落とした土が2つの山になった(地形の由来)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.51熊本... 2025.03.16阿蘇
日田竹田下荻岳・荻岳(大分県竹田市/熊本県阿蘇市) しもおぎだけ・おぎだけ大分県に下荻岳、熊本県に荻岳の山頂がある阿蘇の神(その他の神々:巨人)が阿蘇谷を埋めようと、阿蘇山の外輪山の土を運んだ時に落とした土が2つの山になった(地形の由来)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.51大分... 2025.03.16日田竹田
大分別府円通寺(大分県大分市) えんつうじ府内(大分)にあった日羅が、東の山に慶雲がかかっているのを見て登ろうとしたそこに9頭の鹿と、猪が現れて日羅を山頂へ導いた猪にまたがった異人が現れ、ここに寺を建てて衆生済度するよう頼んだ(創建伝説)鹿や猪が先導したため九鹿猪山と名付... 2025.03.15大分別府