大分別府志高湖(大分県別府市) しだかこ鶴見岳をめぐって由布岳と祖母山は恋敵となったが、鶴見岳は由布岳を選んだ振られた祖母山が泣いて出来たのが志高湖であり、祖母山は2つの山を見るに忍びず、日向の方へ去った(地形の由来)湖に棲む龍神が長者の娘を見初め、娘が水遊びをしていると... 2025.03.14大分別府
西讃弥谷寺(香川県三豊市) いやだにじ四国八十八ヶ所霊場第71番札所日本三大霊場の1つともされ、山自体が死者の還る場所として信仰される本堂近くの水場にある洞穴が、神仏の世界(異界)の入口であるとされる幼少期の空海がこの地にある“獅子之岩屋”という洞穴で修学に勤しんだ『... 2025.03.04西讃
西讃おじょもの足跡(香川県丸亀市) おじょものあしあと飯野山(讃岐富士)の山頂にある巨石(痕が残る石)“おじょも”という名の巨人が、もっこに担いだ土を落として造った山とされる造った後で小便をするため、足を掛けた跡(手形足形)が残されている小便で出来たのが大束川とされる(糞尿譚... 2025.03.04西讃
高松坂出祇園山(香川県高松市) ぎおんさん標高275mの山で、別名「祇王山」平清盛の寵愛を失った祇王・祇女姉妹(白拍子)が隠れ住んだ山とされる平家が滅びた後、2人は再び都に戻り、里(祇王寺?)で暮らしたとされる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.39香川県高松市 ... 2025.03.03高松坂出
高松坂出油山(香川県高松市) あぶらやま標高152mの低山かつて山から油が取れ(鉱山)、村人は1日分の油だけを取って暮らしていたある者が数日分取り出すと、他の者も一度に大量の油を取るようになり、やがて油は一滴も出なくなった(強欲の報い)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川... 2025.03.03高松坂出
東讃青木女体神社(香川県さぬき市) あおきにょたいじんじゃかつて青木にあったが、その後女体山の山頂に祀られる海女の玉取りの際に志度に下向した女官が地元に残り、その後、農村に嫁いだ水不足に悩まされる土地だったため、水神となることを願い、その死後祀られるようになった他の人と異なり... 2025.03.02東讃
庄内有耶無耶の関跡(山形県遊佐町) うやむやのせきあと鳥海山に手長足長という鬼が棲み、暴虐の限りを尽くしていた大物忌神は霊鳥を遣わし、鬼が山にいる時は「無や」里に来る時は「有や」と鳴かせた(神仏霊験譚)この故事から、国境の関所に「有耶無耶」の名を当てたとされる(地名の由来)『... 2025.02.18庄内
最上竜馬山(山形県金山町) りゅうばさん山の中に大穴があり、そこに上半身が白龍、下半身が馬という竜馬(龍)が住んでおり、60年に一度姿を現すとされた弘化3年(1846年)に新庄藩主(戸沢正実:大名)が鉄砲(鉄砲火薬)300丁で撃ち掛けたため、それ以降竜馬は現れなくなっ... 2025.02.17最上
村山谷地中の石鳥居(山形県天童市) やちなかのいしどりい別名「弁慶の一夜造りの石鳥居」(一夜作り伝説)弁慶が一夜で鳥居を造ろうとしたが、一番鶏が鳴いたため、中断した笠木も貫もなく柱だけが立つ、鎌倉時代初期の建築物とされる柱の間から見える水晶山への信仰から建造されたものと考えら... 2025.02.17村山
北信一夜山(長野県長野市) いちやさん鬼無里の里に遷都しようとしたところ、鬼女(巨人)が妨害のために里の中央に山を一夜で築いた(一夜作り伝説)怒った天武天皇は、阿倍比羅夫を派遣して鬼女を退治させた(化け物退治)それまでは水無瀬村と呼ばれていたが、鬼を退治したので「鬼無... 2025.01.26北信