備後鉢ヶ峰(広島県三原市) はちがみね瀬戸内海を臨む、標高430mの山法道仙人の弟子の万慶上人(名僧)が開山した観音寺が頂上の南側にある瀬戸内を通る船に鉢を飛ばして米の喜捨を求め、拒絶されると船を沈めた伝説が残る(飛鉢伝説)あるいは鉢に干鰯を入れた船が仏罰で沈んだとも... 2025.05.26備後
備北芸北▲曾我十郎の墓(広島県三次市) そがじゅうろうのはか仇討ちの後この地まで曾我十郎(曾我兄弟)は逃げたが、塩貝の小富士山の上で矢に当たって殺されたこの山の山頂に曾我十郎の墓と言われる五輪塔がある(墓所)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.82広島県三次市 甲奴町小... 2025.05.26備北芸北
安芸生城山(広島県東広島市) おうぎやま標高485mの山聖武天皇がこの地に遷都しようとしたところ、その中央に一夜にして土地が盛り上がって山ができた(一夜作り伝説)また遷都を嫌った土地の領主が、扇を逆さまにして天に祈ったところ、3日目に山ができたとされ、その形が扇を逆さま... 2025.05.25安芸
安芸弘法寺(広島県呉市) こうぼうじ寺のある野呂山は、空海が2度にわたって山中の岩屋で修行をおこなったと言われる山の上に怪光が毎夜現れたので登って確かめると、弘法大師(空海)の像(貴人像)があった住民が堂宇を建てて弘法大師像を祀り、月命日に法要をおこなう行事が続けら... 2025.05.25安芸
安芸神峰山(広島県大崎上島町) かんのみねさん標高452mで、大崎上島の最高峰の山安住の地を求めた市杵島姫命(宗像三女神)がこの山に登り、その頂上からの絶景を愛でて鎮座したその後弥山に移り、厳島神社の祭神となった『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.67広島県大崎... 2025.05.24安芸
広島廿日市岩谷寺(広島県広島市東区) いわやじ神武東征の途中、神武天皇がこの山に登ったことから、天皇の名である“イワレヒコ”から“岩谷山”の名がついた(地名の由来)甲斐国の近藤三郎左衛門(武人)が廻国中、伊勢の海で網に掛かった観音像(仏像)をこの地に安置したのが始まり(創建伝説... 2025.05.24広島廿日市
広島廿日市阿弥陀山 池の草(広島県広島市佐伯区) あみだやま いけのくさ阿弥陀山の西鞍部にある、廿日市の蛇ノ池と繋がって、大蛇が棲むとされた池大蛇が暴れるため、弓の名人の田村九郎左エ門(鬼郎右衛門:豪傑)が退治に向かった池のほとりで3匹の鹿と遭遇、それが大蛇の化身であると見破り、矢を放って... 2025.05.22広島廿日市
広島廿日市耕中石(広島県大竹市) こうちゅうせき?三倉岳で、ある盲目の僧侶(不具者)が山を越えようとしたが、里の者が案内しなかったため頂上付近の隠坊池で水死した死んだ僧の怒りで地震が起こり、その祟りを怖れた村人が宮久保神社に三倉大明神を祀ったこの大地震で三倉岳から落ちてきた... 2025.05.22広島廿日市
尾張徳林寺(愛知県大口町) とくりんじ通称・山姥寺本宮山で山姥と遭遇した福富新蔵(名士)は、矢を放ってそれを撃退した血の跡を追った新蔵は、旧知の小池与八郎の屋敷にたどり着いた山姥の正体は与八郎の妻であり、それ以来消息を絶ってしまった与八郎の息子は、消えた母親の供養のた... 2025.05.13尾張
東三河碁盤石山(愛知県設楽町) ごばんいしやま標高1189mの山で、天狗が棲むとされる山頂付近にある碁盤石(巨石)は、七日七晩村人と碁(娯楽)を打ち続けて負けた天狗が腹を立てて投げた碁盤で、山の名の由来となった(地名の由来)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.11... 2025.05.13東三河