空海

七尾羽咋

晒井神社(石川県志賀町)

さらしいじんじゃ水に難儀している住民を憐れんだ空海が、杖を突いて水を出した差し出された布で空海が手を拭くと、布(織布)が白くなったこの湧水で布を晒して出来るようになったのが、名産の志賀晒しとされる(起源伝説)『日本の伝説12 加賀・能登の伝...
加賀小松

弘法池(石川県白山市)

こうぼういけ老婆の親切に感激した空海が。錫杖で岩に穴を開けて出来た湧水かつて川床であった甌穴部分から水が湧き出ていることから、別名“釜池”と呼ばれ、釜清水の地名の由来となっている『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.36石川県...
福山尾道三原

鯖大師(広島県尾道市)

さばだいし空海が因島を巡錫中、魚屋に鯖を1匹所望したが、腐っていると断られた後で魚屋が鯖を見ると、どれも本当に腐っていた大正10年(1921年)に夢枕に立った空海を見て感激した島の者が私財を投じて大師像(貴人像)を建立した『日本の伝説21 ...
呉竹原東広島

弘法寺(広島県呉市)

こうぼうじ寺のある野呂山は、空海が2度にわたって山中の岩屋で修行をおこなったと言われる山の上に怪光が毎夜現れたので登って確かめると、弘法大師(空海)の像(貴人像)があった住民が堂宇を建てて弘法大師像を祀り、月命日に法要をおこなう行事が続けら...
広島廿日市

福王寺 燈明杉(広島県広島市安佐北区)

ふくおうじ とうみょうすぎ福王寺が現在地の向かい側の山にあった時、空海がそこから眺めて、杉の木の先端に灯り(怪光)がともっているのを見つけた4世住職が明徳3年(1392年)に植えた杉で、善人には杉にともる燈明が見えるが、悪人にはそれが見えな...
広島廿日市

福王寺(広島県広島市安佐北区)

ふくおうじ空海がこの地を訪れた時、立木に不動明王像を彫ったことから始まる(創建伝説:明王像は昭和52年に落雷で焼失)池にあった金色の亀が空海に三拝の礼をしたことから山号を“金亀山”とした(名称の由来)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店...
広島廿日市

▲曼荼羅岩(広島県廿日市市)

まんだらいわ弥山七不思議の1つで、空海が梵字や真字で「三世諸仏天照大神宮正八幡三所三千七百余神云々」と刻んだ巨石(字彫りの石)現在は立ち入り禁止区域にあり『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.17広島県廿日市市 宮島町
広島廿日市

閼伽井堂(広島県廿日市市)

あかいどう弥山本堂から石段を下りたところにある小堂空海が求聞持法の修行中に仏殿に供えた“明星水(湧水)”が湧き出る井戸はどんな旱魃でも涸れることがないとされる『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.17広島県廿日市市 宮島町
広島廿日市

錫杖の梅(広島県廿日市市)

しゃくじょうのうめ弥山七不思議の1つで、空海が立て掛けた杖が根を張って梅の木になった(あるいは錫杖で突いた穴から梅の木が生えたとも)日本の国に凶事が起こる年には花が咲かないとされる(変事の知らせ)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p...
広島廿日市

大聖院 霊火堂(広島県廿日市市)

だいしょういん れいかどう空海が護摩行をおこなった場所であり、その時に使用した霊火が今も消えずに残る、弥山七不思議の1つ“消えずの火”で沸かされた水は霊水と呼ばれ、万病に効く(病気平癒)などのご利益がある『日本の伝説21 広島の伝説』(角川...