輪島珠洲

洞雲寺(石川県能登町)

とううんじ人々を襲っていた2匹の大蛇を、遠州大洞院から来た持外和尚(名僧)が祈祷により退治し(化け物封印)、この地に土地を与えられ寺を建立した(創建伝説)寺宝に、大蛇の骨や鱗、祈祷の際に身に着けていた袈裟が残されている『日本の伝説12 加賀...
輪島珠洲

大蛇杉跡(石川県能登町)

だいじゃすぎあとこの地に棲む夫婦の大蛇が、杉の樹上から鎌首を出して獲物を狙い、たびたび人や家畜に危害を加えた杉の木は平成3年(1991年)の台風で倒れ、現在は地蔵堂(堂宇)が建てて大蛇の霊を鎮めている『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角...
七尾羽咋

藤津比古神社(石川県七尾市)

ふじつひこじんじゃ祭神の藤津比古神が大蛇を退治したことから、祖神として祀られた(創建伝説:化け物退治)馬を釶打川に引きずり込もうとした河童が捕らえられ、血判の詫び証文(文書)をこの神社に納めて赦された『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角...
七尾羽咋

妙観院 七不思議(石川県七尾市)

みょうかんじ ななふしぎ海に入水した女が龍(蛇)と化し鐘を破壊するため、竜頭に“竹に虎”の意匠を施した鐘を誂えると、変事が収まった女が入水した底なし淵は、池となって残されているその他、観音菩薩像・弁財天・不動明王・奇岩怪石などの七不思議があ...
七尾羽咋

邑知潟(石川県羽咋市)

おうちがた潟に大蛇が棲んでいたため、気多大社の祭神であった大己貴命(大国主命)が少彦名命と共に退治したかつては大蛇潟(おろちがた)と呼ばれていたともされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p,98石川県羽咋市 西潟町
七尾羽咋

白久志山御祖神社(石川県中能登町)

しらくしやまみおやじんじゃ気多大社の平国祭(祭礼)の折、米(食品食材)3升入りの福俵を献上する悪蛇を退治してもらったお礼であるが、最初3石3斗3升だったところ、証文(文書)の一部が欠けたため3升のみとなった『日本の伝説12 加賀・能登の伝説...
七尾羽咋

永光寺 蛇胎石(石川県羽咋市)

ようこうじ じゃたいせき瑩山禅師(名僧)の導きで蛇体の妖怪が改心し、長く山門を守護するため石に化身した(人外の悟り:化身した石)この石は本堂表の床下部分にあり、本堂裏には尾に当たる石がある『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p....
七尾羽咋

蛇池(石川県羽咋市)

じゃいけ?大蛇が棲む底なしの池と言われ、池に入ると尻を抜かれる長者が植えたところ、千石もの実が採れたという豆の木を抜いた跡にできた池とされる別伝では継子に炒り豆を与えて植えさせたところ1粒だけ生豆があり、それが巨木となった(継子殺し)『日本...
加賀小松

大聖寺城址(石川県加賀市)

だいしょうじじょうし関ヶ原の戦いの時に、大聖寺城主の山口玄蕃(大名)は西軍に属し、東軍の前田利長によって討ち果たされたその後前田家の藩士が城跡の錦城山に登ると、かんざし(装身具)を挿した蛇やお歯黒をつけた蛇に襲われた(落城伝説:祟り)これら...
加賀小松

保名が淵(石川県小松市)

やすながふち保名という美しい少女がいたが、片目が不自由であった薬売り(商人)の男と懇ろになったが、薬売りは保名を棄てて余所へ向かった追いかけた保名は、水面に映える男の影を見間違えて川に飛び込んで溺死した(悲恋伝説)保名の死後、淵に片目の大蛇...