橿原桜井天理鬼の俎/鬼の雪隠(奈良県明日香村) おにのまないた/おにのせっちん近くにある“霧ヶ峰”という場所を旅人が通りがかると鬼が霧を降らせて、旅人を捕らえて食った鬼はこの巨石の上で人を乗せて切り刻み、食い終わると雪隠で用を足した『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.62奈良県... 2025.11.17橿原桜井天理
奈良宇陀不審ヶ辻子(奈良県奈良市) ふしがづしかつて松浦という長者に忍び入った盗賊が捕らえられ、近くの谷に落とし殺したところ鬼となった鬼は元興寺の鐘楼に出現して人を襲ったが、道場法師(名僧)が取り押さえようとした(化け物退治)夜明け前に鬼は逃げ出し、この通りで見えなくなったた... 2025.11.07奈良宇陀
川越所沢飯能鬼鎮神社(埼玉県嵐山町) きぢんじんじゃ鬼が祭神のため、節分では「福は内、鬼は内、悪魔外」の掛け声で豆をまくある刀匠の弟子が娘を嫁に欲しいと申し出たため、刀匠が「一日で百振り刀を打てれば嫁にやると」と約束した弟子はすごい勢いで刀を打ったが、その途中で鬼の正体を現した... 2025.10.25川越所沢飯能
川越所沢飯能子ノ権現天龍寺(埼玉県飯能市) ねのごんげんてんりゅうじ紀伊国で子の年・子の月・子の日・子の刻に生まれた子ノ聖(名僧)が創建した(生誕伝説)山を開く際、ここに棲む鬼が火を放ったが、十一面観音が龍に化身して火を消した(創建伝説:神仏の加護)聖が昇天する時、かつて火によって足... 2025.10.23川越所沢飯能
高崎安中富岡鬼石神社(群馬県藤岡市) おにしじんじゃ御荷鉾山に棲む鬼が空海によって調伏され、逃げる途中の投石峠で石棒を投げ棄てた鬼の投げた石(投げ石)は“鬼石”と呼ばれ、社殿の床下に御神体として安置されている(創建伝説)平将門の宮女の潜居地とも言われ、鬼石の下に将門の首が埋まっ... 2025.10.02高崎安中富岡
高崎安中富岡投石峠(群馬県神流町) なげいしとうげ西御荷鉾山と東御荷鉾山の間にある峠空海によって退治された鬼が、武器として使っていた石棒(武具)をここから投げ放った(投げ石:地名の由来)石が落ちた場所は“鬼石”という地名となった『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.1... 2025.10.02高崎安中富岡
沼田草津愛宕山(群馬県川場村) あたごやま昔ここに住んでいた巨大な鬼(巨人)が武尊山からやって来て、途中で金棒(武具)で地面を突いたところ、金棒に付いた土が落ちて出来た山『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.59群馬県川場村 谷地 2025.09.26沼田草津
薩摩川内出水波留南方神社 鬼神面(鹿児島県阿久根市) はるみなかたじんじゃ きじんめん宝暦年間(1751~1764年)の頃、腕の立つ大工が作った鬼の面が、その出来映え故にひとりでに神社に納まっていた(動く絵や像)8年ごとにおこなわれる神社の祭礼である鬼神舞(きしんめ)に使用されるこの舞の最高潮... 2025.08.27薩摩川内出水
身延市川三郷鬼石(山梨県市川三郷町) おにいしかつて荒神堂に男女の鬼が棲み着き、大石を手にして遊び、里人を驚かしていた“鬼石”と彫られた大石(字彫りの石)が2つ残され、鬼の手形(手形足形)と呼ばれる凹みがある(痕が残る石)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.109山梨... 2025.08.12身延市川三郷
甲府韮崎北杜為朝神社(山梨県韮崎市) ためともじんじゃ伊豆大島に流罪となっていた源為朝が、武田信義(源平の武将)を頼って鬼2匹と共にこの地に来た(貴種流離譚)神社にある為朝の木像(貴人像)に祈願すると疱瘡が全快する(悪瘡平癒)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.67山... 2025.08.09甲府韮崎北杜