五輪塔

広島廿日市

源範頼の五輪塔(広島県広島市佐伯区)

みなもとののりよりのごりんとう兄の頼朝に命を狙われた源範頼は、九州に逃げ落ちる途中、この地の海上で嵐に遭って落命した流れ着いた遺体を小高い山(御曹子山)に埋めて墓所を造り、そこに蒲神社を建立した実際は、範頼の子孫となる吉見氏(地方豪族)が鎌...
海部知多

業平塚(愛知県東海市)

なりひらづか女性関係に嫌気をさした在原業平はこの地に逃げ隠れた京から業平を追って多くの女官がこの地までやって来て、業平を探した木に登って身を隠した業平の姿が井戸に映るのを見た女官達はこぞって井戸に身を投げて死んだ(悲恋伝説)業平は女官の供養...
内房

七人士の墓(千葉県君津市)

しちにんしのはかこの地に逃れてきた弘文天皇に最後まで付き従った7人の家臣の墓所で、7基の五輪塔が並ぶ朝廷は兵を送って潜伏する弘文天皇を攻めて自害させ(生存説)、家臣は討死したとされる『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.63千葉県君津...
下越

楞厳寺(新潟県新潟市西蒲区)

りょうごんじ村上天皇の皇子・桃井法親王が都落ちして、この地で建立した寺院法親王の陵墓とされる五輪塔が残る幼少期の酒呑童子が預けられ、修行した寺とされる『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.86新潟県新潟市西蒲区 和納
豊前国東

常副の五輪塔(大分県宇佐市)

つねそいのぐりんとう安心院七不思議の1つ五輪塔は北条時頼の家臣の墓とされる田のそばにあったが、泥が掛かるなど汚れると祟りがあるといわれる(祟る物)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.106アクセス-連絡先/七不思議マップ/大分県宇...
大分別府

羽室御霊神社 源為朝十二妃の墓(大分県別府市)

はむろごりょうじんじゃ みなもとのためともじゅうにきのはか羽室御霊社の境内にある五輪塔群(墓所)源為朝がこの付近に城を築き、この地の豪族の娘12名を妻とした伝説が残る実際には当地の地頭職にあった竈門氏一族(地方豪族)の墓群であるかつて境内に...
東濃

比丘尼塚(岐阜県中津川市)

びくにづか木曽義仲の妹・菊姫(宮菊姫)は、兄の討死後に北条政子の養女となるその後問題を起こして鎌倉へ呼び出され、改めて美濃国遠山荘の一村(馬籠)を与えられた隠棲した菊姫は尼僧となってこの地に没し、住んでいた庵も廃絶して墓所(五輪塔)だけが残...