井戸

大分別府

紀新太夫行平の墓(大分県大分市)

きのしんだゆうゆきひらのはか承久3年(122年)頃に亡くなった、豊後の刀匠として名高い紀行平(鬼神太夫)の墓碑(墓所)近隣に鬼が造った井戸があり、その水を使って鬼と共に刀を打ったとされる『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.41大分...
西讃

善通寺(香川県善通寺市)

ぜんつうじ四国八十八ヶ所霊場第75番札所空海の父である佐伯善通の屋敷跡に建てられた寺院(創建伝説)空海の生誕地であり、西院御影堂奥殿あたりがかつて母の部屋とされることから聖地とされる同じく西院には空海産湯の井戸がある『日本の伝説5 讃岐の伝...
西讃

仏母院(香川県多度津町)

ぶつもいん空海の母である玉依御前の実家の屋敷跡に建つ寺院(創建伝説)母の玉依御前は、この地の産土神の八幡神に祈願して空海を身ごもったとされる(生誕伝説)空海はここで誕生したとされ、胞衣塚や産湯の井戸などが残されている(生誕血)『日本の伝説5...
西讃

寿覚院 石工重三郎の墓(香川県丸亀市)

じゅかくいん いしくじゅうざぶろうのはか寿覚院にあり、石工の羽坂重三郎のものと伝えられる墓所丸亀城の石垣工事の責任者であったが、完成後、石垣を容易く登る姿を見た殿様が秘密漏洩を怖れた城の二の丸にある井戸に潜らせて、その上から石を投げ入れて殺...
庄内

八乙女浦(山形県鶴岡市)

やおとめうら父の崇峻天皇が暗殺されたため、丹後国由良の港から北へ逃れた蜂子皇子(親王)は、8人の乙女が海岸(浜海岸)の岩場で舞いながら手招きするのを見た皇子はこの地に上陸するとしばらく洞穴に滞在し、八咫烏の導きで出羽三山(霊場)へ向かったと...
置賜

キリシタン墓(山形県米沢市)

きりしたんはか寛永5年(1628年)に米沢藩でおこなわれたキリシタン弾圧で、糠山にいた藩の徒小姓家族のうちキリシタンの女子供7名を処刑した(男性は北山原にて処刑)斬首刑がおこなわれた糠山の飯田邸跡に7基の墓が残る(刑場)近くにキリシタン井戸...
島尻

真嘉戸井(沖縄県八重瀬町)

まかとぅがー2ヶ月続きの祭礼のために2度も神酒を造ることになった真嘉戸という女性が、水汲みに疲れて泣いていたそこに翁(神)が現れ、2度の祭を1回だけに減らし、湧水を与えて生涯幸福に暮らせるよう配慮したという(神仏の加護)この井戸は昭和初期ま...
丹後

菊姫稲荷(京都府宮津市)

きくひめいなり別名・お菊稲荷「丹州皿屋敷」の怪談伝承が残る藩主の一族で分家の青山近江守幸澄の妾と家臣が不義密通、幸澄の死後に実子を世継ぎに願った妾らによって養嗣子の鉄之助が自害に追い込まれた事件が怪談の元となる宮津藩(大名)青山家はこの家中...
洛外

随心院(京都府京都市山科区)

ずいしんいん小野小町ゆかりの寺届いた恋文(文書)を埋めたとされる文塚、さらに余った文を張った小町文張地蔵尊がある愛用した小町の化粧井戸が残る深草少将の百夜通いの際に日数を榧の実で数えたので、榧の木が多く生える『日本の伝説1 京都の伝説』(角...
洛外

牛若丸誕生井(京都府京都市北区)

うしわかまるたんじょういこの地に源義朝の別宅があり、牛若丸(源義経)の生誕地とされるこの地には産湯の井戸と胞衣塚が残されているこの土地の所有者である上野氏は源義朝の命で常盤御前の出産を手伝い、井戸を代々守ってきたとされる『日本の伝説1 京都...