庄内冷岩寺 もろみ地蔵(山形県庄内町) れいがんじ もろみじぞう冷岩寺参道入口の地蔵堂にある地蔵毎夜酒を買いに来る坊主(僧侶)がおり、後をつけると、、酒の匂いのする地蔵があった(遊ぶ神仏)願い事があると、濁り酒(もろみ)を供えて祈願する(特有の願掛け)『日本の伝説4 出羽の伝説』... 2025.02.17庄内
村山お達磨の桜(山形県中山町) おだるまのさくら旅の僧侶が急死したので、遺言通り桜の木の下に葬り、その後掘り返してみると達磨の掛け軸が出てきた掛け軸はその後都で表具を直されたが、その際6枚の同じ絵から選ばねばならなくなり、笹の葉で目をこすったところ、1枚だけまばたきをした... 2025.02.15村山
村山鶴脛の湯 鶴の休石 (山形県上山市) つるはぎのゆ つるのやすみいし長禄2年(1458年)に月秀という僧侶が、足を痛めた鶴が沼地の水に浸っているのを見て発見した温泉その後月秀らは沼を干拓して温泉地をつくり、これが現在の上山温泉の始まりとされる沼地で鶴が羽を休めていたとされる石が... 2025.02.12村山
置賜白竜湖(山形県南陽市) はくりゅうこ置賜地方が旱魃の折、旅の僧が三日三晩経文を唱え続けると雨が降り出し、湖から白龍が巻物を咥えて昇天した赤湯温泉の遊女が男に裏切られて、湖に身投げをして白龍となって昇天した(変身譚)若い僧侶に懸想した娘が、思いが叶わないために湖に身... 2025.02.12置賜
中信二僧塚(長野県白馬村) にそうづか西行が立ち寄った寺院の、東庵と西庵のいずれの庵主も辞世の句(和歌)を書き付けて静かに亡くなっていた感銘した西行がこの二僧侶を懇ろに葬った塚とされる南隣に「西行の腰掛け岩」と呼ばれる巨石がある(腰掛け石)『日本の伝説3 信州の伝説』... 2025.01.28中信
洛外梅若塚(京都府京都市西京区) うめわかづか金蔵寺の途中、不動堂の境内にある後に金蔵寺の住持となる桂海(僧侶)が延暦寺にいた時、三井寺の稚児だった梅若と懇ろとなり、梅若が出奔する騒ぎとなるこれが両寺のいさかいとなり、それを苦にした梅若が入水したため、桂海が供養塔を建てた『... 2024.12.22洛外
洛中蛸薬師(京都府京都市中京区) たこやくし正式名・永福寺善光という僧侶が戒めを破り、病弱の母のために蛸を買った(親孝行)疑った人々に責められ、蛸の入った箱を開けると、光り輝く経巻に変わっていた(名称の由来)その後母親の病が全快したことから、病気平癒の御利益があるとされた『... 2024.12.17洛中
洛中専定寺(京都府京都市東山区) せんじょうじ別名・烏寺専定という僧侶がここを通りがかった時、2羽の烏が「熊谷直実が大往生する」と人語を喋ったのを聞いた(喋る動物:名称の由来)紫雲と異香の奇瑞を見た専定が庵を建てて住んだ(創建伝説)『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p... 2024.12.13洛中
洛中歌の中山(京都府京都市東山区) うたのなかやま清水寺の音羽の滝から清閑寺へ抜ける参道清閑寺の僧侶・真燕が清水寺に通じる小径で美しい女人と出会う心を奪われ声を掛けた真燕に対して、「見るにだに まよふ心の はかなくて まことの道を いかでしるべき」と女人が和歌で戒めたことから... 2024.12.13洛中
洛外安楽寺 松虫鈴虫の塚(京都府京都市左京区) あんらくじ まつむしすずむしのつか 住蓮山安楽寺の境内にある、女官の松虫・鈴虫の供養塔 後鳥羽上皇の寵姫であった2人は、許可を得ぬままこの寺で剃髪出家した これを上皇が咎め、出家を手助けした住蓮と安楽の二僧侶は死罪となり、師の法然が流罪とな... 2024.12.12洛外