創世神話

先島諸島

漲水御嶽(沖縄県宮古島市)

はりみずうたき天から古意角と姑依玉の2神(琉球の神)が降りて、人間を始め万物を創り出して天に戻ったとされる聖地(創世神話)平良に住む庄屋の娘が身籠もったが、相手の男の正体を探るため糸のついた針を男の服に刺した(異類婚姻譚)男の正体が大蛇であ...
国頭

人類発祥の島碑(沖縄県今帰仁村)

じんるいはっしょうのしまひ古宇利島に裸の男女がいて、天から降ってくる餅(食品食材)を食べて生きていた餅を貯えるようにしたら、天から餅が降ってこなくなったため、それぞれ働くようになったジュゴン(海獣)(またはタツノオトシゴ(魚類))の交尾を見...