南信日蓮の高座石(長野県富士見町) にちれんのこうざいし敬冠院の境内にあり、上に祠が建つ日蓮がこの地を訪れた時、疫病が流行しており、岩の上に立って三日三晩説法と加持祈祷(宗教儀式)をして霊験を示した(名石)石のそばに挿した杖から蔦(蔦葛)が芽吹き、石を蔽うようになった『日本の... 2025.01.28南信
中信加助夫婦惜別の岩(長野県松本市) かすけふうふせきべつのいわ別名・縁切石貞享3年(1686年)多田加助(義民)の一族が入牢のため連行される途中、妻・お民と別れを惜しんだとされる石(名石)ここで妻との縁を切ったため、嫁入り行列はここを避けて通ったとされる(破談の俗信)またこの... 2025.01.27中信
北信小菅神社 隠石(長野県飯山市) こすげじんじゃ かくれいし小菅神社奥社への参道沿いにある岩(名石)川中島の戦い(戦国の戦い)のあと、上杉謙信が戦を避けてこの岩に逃げ隠れた武田勢が追ってきたが、山が鳴動して岩や木が倒れ落ちてきたため逃げ帰り、謙信は難を逃れたとされる『日本の... 2025.01.26北信
島尻鄭太夫岩(沖縄県那覇市) ていたいふいわ武術の達人である鄭大夫(鄭憲)が牛マジムン(化け物)と戦い、一晩中それを岩に押しつけて組み敷いたマジムンは朝になると、龕(葬送の際に棺を入れる輿)になってしまった(化け物退治)押しつけていた岩を“鄭大夫岩”と呼び、信仰の対象と... 2025.01.06島尻
丹後涙ヶ磯(京都府宮津市) なみだがいそ平忠房の愛妾であった白拍子の花松は一子をもうけて丹後に隠れ住んでいた(平家の落人)源氏の探索が厳しくなったため、この磯にある身投げ石(名石)から親子で投身したように見せかけたという謡曲「丹後物狂」では、些細なことで勘当された息子... 2024.12.27丹後
洛外醍醐寺 藤戸石(京都府京都市伏見区) だいごじ ふじといし醍醐三宝院の庭にある名石藤戸合戦(源平の戦い)で功を成した佐々木盛綱(源平の武将)が、この石の上で秘密漏洩を怖れて男を殺害したとされる豊臣秀吉が聚楽第に置いていたが、三宝院の庭造りの際に手放した足利義満(足利氏)が金閣の... 2024.12.22洛外
洛外花山稲荷神社(京都府京都市山科区) かざんいなりじんじゃ三条小鍛治宗近(刀匠)が参籠して、稲荷の神の相槌で<小狐丸(刀剣)>を打ち上げたとされる(拝殿右にある“稲荷塚”が鍛造の地とされる)大石内蔵助ゆかりの断食石や血判石(名石)・寄進の鳥居などがある『日本の伝説1 京都の伝説... 2024.12.22洛外
洛中六角堂 へそ石(京都府京都市中京区) ろっかくどう へそいし頂法寺(六角堂)の境内にあるこの石を元にして平安京の条坊を定めた名石(目安の石)平安京の条坊を定めたところ、六角堂が往来の邪魔となるため、移動するよう祈るとへそ石だけが取り残された『京都名所図会』ではへそ石は六角通の上... 2024.12.17洛中