泉大津岸和田影見ヶ池(大阪府岬町) かげみがいけ和泉式部が化粧直しのために立ち寄った池池に咲く蓮の花と池に映る自分の顔を見て「溺女や 影見ヶ池の 蓮花は 心地よげにぞ 香いぬるかな」と和歌を詠んだ『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.64大阪府岬町 深日 2025.07.09泉大津岸和田
泉大津岸和田茅渟宮跡(大阪府泉佐野市) ちぬのみやあと允恭天皇は皇后の妹姫であった衣通姫を寵愛するが、皇后の嫉妬を怖れてこの宮に住まわせた天皇は狩猟にかこつけて度々この地を訪れたが、皇后に釘を刺され会わなくなっていった(近親の確執:行宮跡)それに対して衣通姫は「とこしへに 君もあ... 2025.07.09泉大津岸和田
泉大津岸和田蟻通神社(大阪府泉佐野市) ありとおしじんじゃ紀貫之が誤って神域へ乗馬したまま入ったため、馬が倒れてしまった(罰を与える)宮守(明神の化身とも)が社名を伝えると、貫之はそれを織り込んだ「かき曇り あやめもしらぬ 大空に ありとほしをば 思ふべしやは」との和歌を詠んで神... 2025.07.09泉大津岸和田
泉大津岸和田和泉式部恋の淵(大阪府岸和田市) いずみしきぶこいのふち和泉式部が、思いを寄せる男性と一緒にこの淵の湧水で顔を洗ったところ、恋が成就したとされる(恋の伝説)池の中央部に「あらざらむ この世の外の 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな」の和歌が刻まれた歌碑が建つ『日本の伝説... 2025.07.08泉大津岸和田
泉大津岸和田葛葉稲荷神社(大阪府和泉市) くずのはいなりじんじゃ安倍保名が助けた狐が女人となって保名の許を訪れ、やがて一子をもうけた(動物報恩譚)ある時子供の前で正体を現した狐は「恋しくば たずねきてみよ 和泉なる 信太の森の うらみくずの葉」の和歌を残して姿を消した残された子はそ... 2025.07.07泉大津岸和田
大阪露天神社(大阪府大阪市北区) つゆてんじんしゃ大宰府へ左遷される菅原道真が、この地で詠んだ「露と散る 涙に袖は 朽ちにけり 都のことを 思い出ずれば」の和歌から名付けられた(名称の由来)近松門左衛門の人形浄瑠璃(演劇)『曽根崎心中』のお初徳兵衛が心中した場所この事件から... 2025.07.06大阪
大阪香具波志神社(大阪府大阪市淀川区) かぐはしじんじゃ孝徳天皇がこの地を行幸され、「香ぐわし」と和歌を詠んだことにちなむ(名称の由来)上田秋成(文人)が5歳で天然痘で危篤となった時、両親が祈願して68歳の天寿を授かった(神仏の加護)楠木正儀(南北朝の武将)が馬を繋いだ駒繋ぎの楠... 2025.07.06大阪
大阪江口君堂(大阪府大阪市東淀川区) えぐちのきみどう正式名は寂光寺謡曲「江口」では、江口で遊女をしていた妙は、平資盛(平氏)の娘とされるそこへにわか雨に遭った西行が一夜の宿を請うたが断られ、和歌のやりとりをした(『新古今和歌集』収録) その後、妙は仏門に帰依して堂宇を建立した... 2025.07.06大阪
加賀小松歌占滝(石川県白山市) うたうらたき伊勢二見ヶ浦の神主が歌占いをしながら諸国を巡り、この滝のそばに滞在していた親を探している子供が里人に勧められここで歌占いをしたところ、それが神主の息子であった和歌によって対面を果たした親子の話(親子の情愛)は謡曲「歌占」として伝... 2025.06.15加賀小松
呉竹原東広島竹林寺(広島県東広島市) ちくりんじ八千代という女性が子宝を祈願して竹林寺へ通うと、満願の日に堂の中から童子(稚児)が現れて玉を授けた別説では、八千代は寺からの帰りに戯れに生えていた筍に恋歌(和歌)を詠んだところ懐妊したともその後八千代は男児を出産、子供は自ら「我は... 2025.05.25呉竹原東広島