山形天童東根恥川(山形県山形市) はずかしがわ千歳山で亡くなった藤原実方の娘・中将姫が、父恋しさにこの地を訪ねた川(河川)を渡る時、水面に映った自分の姿に驚き、「いかにせん 映る姿は 九十九髪 我が面影は 恥ずかしの川」と和歌を一首詠んだ旅の疲れでやつれた姿を恥じた歌から、... 2025.02.12山形天童東根
山形天童東根歌懸稲荷神社(山形県山形市) うたかけいなりじんじゃ藤原実方が稲荷神社に和歌を奉納したのが始まりとされる(小野小町・西行という説もあり)和歌を一首詠まないと神社の前の橋を渡ることが出来ないとされた(名称の由来:慣習の由来)実際は、稲荷神社が勧請されたのは元和4年(161... 2025.02.12山形天童東根
木曽松本大町二僧塚(長野県白馬村) にそうづか西行が立ち寄った寺院の、東庵と西庵のいずれの庵主も辞世の句(和歌)を書き付けて静かに亡くなっていた感銘した西行がこの二僧侶を懇ろに葬った塚とされる南隣に「西行の腰掛け岩」と呼ばれる巨石がある(腰掛け石)『日本の伝説3 信州の伝説』... 2025.01.28木曽松本大町
長野千曲飯山戸隠火之御子社 西行桜(長野県長野市) とがくしひのみこしゃ さいぎょうざくら戸隠の地に来た西行が、子供を見て和歌を詠むと子供も歌を返したさらに桜の木の上に登った子供を見て「猿稚児と見るより早く木に登る」と歌うと、子供が「犬のようなる法師きたれば」と返歌したので、驚いて退散した(... 2025.01.25長野千曲飯山
宮津舞鶴鶏塚(京都府宮津市) にわとりづか飼い猫が主人を食い殺そうと女に化けたのを知った鶏が、それを知らせるため鳴き続けた(動物報恩譚)騒ぎとなったため猫は鶏を食い殺して逃げ、鶏は丁重に葬られた実際には和泉式部の歌(和歌)反故を埋め、そこに供養塔を建てたもの(その歌に“... 2024.12.26宮津舞鶴
京都市中心部神泉苑(京都府京都市中京区) しんせんえん空海と守敏が祈雨の法力の競争をした場所(雨乞い伝説)守敏が妨害したため、空海が祈祷しても雨が降らなかった空海はインドから善女龍王(龍)を召喚して山城国全域に雨を降らせた小野小町は和歌を詠んで、静御前は舞を舞って、それぞれ雨を降ら... 2024.12.17京都市中心部
京都市中心部小野小町双紙洗水遺跡(京都府京都市上京区) おののこまちそうしあらいみずいせき大友黒主(歌人)が小野小町を陥れようと、小町作の和歌を盗作であると偽の草子(文書)を出した小町がその草子をこの井戸の水で洗うと文字が消え、身の潔白を証明したこの水で顔を洗うと美人になるとの美醜の俗信があった... 2024.12.15京都市中心部
京都市中心部歌の中山(京都府京都市東山区) うたのなかやま清水寺の音羽の滝から清閑寺へ抜ける参道清閑寺の僧侶・真燕が清水寺に通じる小径で美しい女人と出会う心を奪われ声を掛けた真燕に対して、「見るにだに まよふ心の はかなくて まことの道を いかでしるべき」と女人が和歌で戒めたことから... 2024.12.13京都市中心部
京都市周辺部東北院 軒端の梅(京都府京都市左京区) とうほくいん のきばのうめ 藤原道長(藤原氏)の建てた法成寺の境内東北に、娘の上東門院彰子が建てた東北院の境内にある 彰子に仕え、この寺院で出家した和泉式部が植えて愛し、和歌を詠んだ梅の木 謡曲「東北」の舞台『日本の伝説1 京都の伝説』(角... 2024.12.12京都市周辺部