洛外随心院(京都府京都市山科区) ずいしんいん小野小町ゆかりの寺届いた恋文(文書)を埋めたとされる文塚、さらに余った文を張った小町文張地蔵尊がある愛用した小町の化粧井戸が残る深草少将の百夜通いの際に日数を榧の実で数えたので、榧の木が多く生える『日本の伝説1 京都の伝説』(角... 2024.12.22洛外
洛外矢取地蔵(京都府京都市南区) やとりじぞう神泉苑の雨乞いで敗れたため、空海を憎んだ守敏は、矢を射て殺害しようとしたその時一人の僧が身代わりとなって右肩に矢を受けたが、それが地蔵の化身であった(身代わりの神仏)元の地蔵は木造で右肩に矢傷が残っていたが、現在のものは石像で痕... 2024.12.19洛外
洛外更雀寺 雀塚(京都府京都市左京区) きょうじゃくじ すずめづか更雀寺の境内にある奥州に左遷された藤原実方が、笠島道祖神の神罰で死んだ後に雀となった(生まれ変わり)雀になった実方の霊は京都に戻って、勧学院(藤原氏の私学校)や御所に現れたとされる(入内雀:化け物)更雀寺には桶取地... 2024.12.17洛外
洛中蛸薬師 鯉地蔵(京都府京都市中京区) たこやくし こいじぞう蛸薬師(永福寺)の境内にある大切な手紙(文書)を届けに鴨川を渡った若者が文箱(箱類)を流してしまった大きな鯉が文箱を取り戻してくれたが、それが地蔵が変化したものであったという(神仏の加護)『日本の伝説1 京都の伝説』(... 2024.12.17洛中
洛外歯形地蔵(京都府京都市北区) はがたじぞう別名は逆川地蔵・歯ノ地蔵嫉妬(嫉妬猜疑)に狂った女が夫の肩口に噛みついたが、誤って地蔵の肩に噛みつき、地蔵が身代わりとなった(身代わりの神仏)女は歯が抜けず、老僧が経を唱えて助けたが亡くなり、今も地蔵の肩口に薄く歯形の残る現在は... 2024.12.15洛外
洛中石像寺 釘抜地蔵(京都府京都市上京区) せきぞうじ くぎぬきじぞう石像寺に祀られる地蔵特有の願掛け、釘抜き(大工道具)と2本の釘を奉納する両腕が動かなくなった紀伊国屋の夢枕に地蔵が立ち(夢告)、腕から釘を抜いて病を治したことから始まる(創建伝説)『日本の伝説1 京都の伝説』(角川... 2024.12.15洛中
洛外地蔵院 鍬形地蔵(京都府京都市北区) じぞういん くわがたじぞう地蔵院(椿寺)にある地蔵よその田の水を横取りしていたのをたしなめた僧を農夫が鍬(農具)で殴りつけた傷ついた僧の後を追うと、寺の地蔵の顔から血が流れているのを発見して改心した(神仏の諭し)『日本の伝説1 京都の伝説』... 2024.12.15洛外
洛中三十三間堂 夜泣泉・夜泣き地蔵(京都府京都市東山区) さんじゅうさんげんどう よなきせん・よなきじぞう三十三間堂七不思議の1つ三十三間堂の境内にある、創建翌年に夢告により見つけられた湧水深夜にも湧き出る水の音がすすり泣きに似ていることから名がついた(地名の由来)幼い時の二条天皇の夜泣きを封じた... 2024.12.13洛中
洛中六波羅蜜寺 鬘掛地蔵(京都府京都市東山区) ろくはらみつじ かつらかけじぞう六波羅蜜寺の堂内に安置される地蔵菩薩立像ある女が母親の葬儀を出せずに困っていると、一人の僧が丁重に葬ってくれた母親の遺髪(毛髪)を布施としたが、その後寺に詣でると、仏像の左手に遺髪が握られており、僧が地蔵の化... 2024.12.13洛中
洛外真如堂 鎌倉地蔵(京都府京都市左京区) しんにょどう かまくらじぞう真如堂の境内にある地蔵玄翁和尚が自ら割った那須野の殺生石で造ったとされる最初鎌倉に祀られていたが、幕府作事方大棟梁の甲良豊前守(幕臣)の夢枕に立って、衆生救済のため真如堂へ移すよう夢告したため移された『日本の伝説... 2024.12.12洛外