甲府韮崎北杜萬休院 富士塚の狐(山梨県北杜市) ばんきゅういん ふじづかのきつね文殊原という丘に狐がおり、小野氏が祝神として富士塚に祀っていた祈ると病気や天災を免れるとされ、村に水害や凶事があると狐が異様な声で鳴いて知らせた明治31年(1898年)の水害で流されたため、萬休院境内の文殊堂... 2025.08.09甲府韮崎北杜
甲州笛吹板額塚(山梨県笛吹市) はんがくづか建仁元年(1201年)に越後で乱を起こした城資盛の叔母で、弓の名手とされた板額御前(女傑)は、戦乱の中で生け捕りとなったその後甲斐の浅利与一(源平の武将)が妻として迎え、子をなした後にこの地で没したとされる(墓所)『日本の伝説1... 2025.08.08甲州笛吹
甲州笛吹南照院 姥塚(山梨県笛吹市) なんしょういん うばづか高さ10m、周157mの横穴式古墳谷間の百合姫という大力の山姥が、巨人と競争して一夜で造った塚(一夜作り伝説)聖徳太子が甲斐国へ入った時、乗っていた愛馬が死んだため、それを葬った塚(御馬塚)『日本の伝説10 甲州の伝... 2025.08.08甲州笛吹
甲府韮崎北杜鎧塚(山梨県甲府市) よろいづか江戸日本橋油町の質屋・美濃屋権兵衛の店で緋縅の鎧を質草で預かり、質流れとして売ったこの鎧が3度質草となったため、前日夢で見た甲斐善光寺を頼って(夢告)、供養の塚を建てて埋めた(物品供養)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p... 2025.08.05甲府韮崎北杜
甲州笛吹芍薬塚(山梨県笛吹市) しゃくやくづか武田勝頼が岩殿山へ落ち延びる際、夫人が2才になる若君をこの地の渡部某の家に預けて去った(落城伝説:子女受難)翌年春に若君が亡くなると、若君が好んだ芍薬(草本)を墓のそばに建て塚の目印とした文化4年(1807年)に現在地に塚を建... 2025.08.05甲州笛吹
大月都留吉田明神社 犬塚(山梨県上野原市) みょうじんじゃ いぬづかある百姓夫婦に子が生まれたが、産後の肥立ちが悪いため、雌犬の乳で子を育てたその礼に雌犬を伊勢参に送り出したところ、半年後に首にお札を結わえて戻ってきた直後に犬が死んだため、それを祀る塚(鳥獣墓)を建てた(帰参して3年... 2025.08.04大月都留吉田
佐渡安寿塚(新潟県佐渡市) あんじゅづか父の冤罪が晴れ、安寿姫と厨子王丸は、母のいる佐渡へ渡ってその所在を探した先に安寿が母を見つけるが、母は盲目のため娘と気付かず、いつもの悪戯と思い杖で殴って殺してしまった(子女受難)我が子と分かった母は中の川の上流に墓所を築いたが... 2025.07.30佐渡
佐渡経塚山(新潟県佐渡市) きょうづかさん標高636mの山順徳上皇の死後、後世に汚されることを恐れ、供奉してきた池清範(廷臣)が上皇の使っていた経(経典)を山頂で燃やし、その灰を埋めて塚を建てた(地名の由来)山頂近くの祠にある地蔵は虫歯(歯痛)によく効くとされる『日本... 2025.07.29佐渡
高槻茨木池田金剛院 蜂塚(大阪府摂津市) こんごういん はちづか応仁年間(1467~1468年)に、付近の村を賊徒が荒らし回っており、村人は寺に籠もり救いを願ったすると薬師堂から数万の蜂が飛び出して賊徒を退治した(神仏の加護)死んだ蜂を集めて塚を築いたのが蜂塚とされる(鳥獣墓)『日... 2025.07.12高槻茨木池田
生駒葛城十三塚(奈良県平群町) じゅうさんづか大和から河内に抜ける街道の途中にある十三峠のすぐ北側に、南北90mにわたって並ぶ13基の塚一番大きい塚(直径6m、高さ1m)が神武天皇の后・五十鈴媛命の陵墓とされる『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.90奈良県平群町 ... 2025.07.11生駒葛城