天皇

七尾羽咋

椎葉円比咩神社 親王塚(石川県羽咋市)

しいばつぶらひめじんじゃ しんのうづか社殿の裏にある前方後円墳(古墳)は反正天皇の皇女・圓皇女(内親王)のものとされる後円部にある穴(洞穴)は、祭神が出雲へ通った跡とされ、海に通じているとされる柴垣町の名前は、反正天皇の行宮・柴籬(しばがき...
加賀小松

菅生石部神社(石川県加賀市)

すごういしべじんじゃ用明天皇元年(585年)に宮中に祀る神を当地に遷して創建された加賀国二之宮奥州へ逃げ落ちる途上の源義経一行が参拝した祭神の女神(豊玉姫命)を覗き見した神主があり、その神主が入水した池の魚は片目になった(片目の魚:罰を与え...
加賀小松

多太神社(石川県小松市)

ただじんじゃ武烈天皇5年(502年)に後の継体天皇が創建したとされる古社木曽義仲が戦勝祈願のため、討死した斎藤実盛の鎧兜や直垂の切れなどを奉納した後年松尾芭蕉が来訪して詠んだ「むざんやな 甲の下の きりぎりす」の歌碑が残る『日本の伝説12 ...
金沢

白鳥神社(石川県津幡町)

しらとりじんじゃ仲哀天皇の時代、この地で白鳥が捕らえられ、父である日本武尊の魂とみなした天皇が創建を命じた(創建伝説)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.30石川県津幡町 加賀爪
三次庄原

熊野神社(広島県三次市)

くまのじんじゃかつては若一王子神社と称した雄略天皇が熊野権現を紀伊国から勧請したとされる即位前の雄略天皇が一時期この地に滞在したとされ(貴種流離譚)、この地で天皇となることを祈願し、成就のあかつきに一社を建立すると誓ったとされる(創建伝説)...
福山尾道三原

南宮神社(広島県府中市)

なんぐうじんじゃ大同2年(803年)の創建で、祭神として孝霊天皇を祀り、隣接する神宮寺の裏手に孝霊塚と呼ばれる陵墓がある吉備津神社が一之宮となる以前の一之宮であったとされる『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.100広島県府中市 栗...
一宮小牧瀬戸

一之御前安産水(愛知県豊明市)

いちのごぜんあんざんすい一之御前社の境内にある、“安産水”と呼ばれる霊泉(湧水)沓掛城主・近藤伊賀の娘が女官となり、後奈良天皇に仕えて懐妊、郷里へ帰る途中でこの水を飲んで安産となった『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.44愛知県豊明...
東金九十九里

笠森寺(千葉県長南町)

かさもりでら通称は笠森観音冷泉天皇の皇子・五の宮(親王)が上総の太守となり下向、その地で臣下の蔵人清光の妹・少将の君と恋仲になる五の宮は京に戻ったが便りもなく、やがて少将の君は女児を産んで亡くなった日が経って、後一条天皇の后が亡くなったこと...
日田竹田

宮処野神社(大分県竹田市)

みやこのじんじゃ土蜘蛛退治に親征した景行天皇の行宮跡に天皇を祀ったことが始まりとされる嵯峨天皇(上皇)に仕えた采女(直入擬大領・吉野廣雄の娘の腎媛)が上皇崩御後に郷里に戻って剃髪し、下賜された品を境内に埋めて菩提を弔ったその兄が采女のために...
京都市周辺部

小督塚(京都府京都市右京区)

こごうづか高倉天皇の寵愛を受けるようになったが(女官)、中宮の父である平清盛に睨まれて追放される天皇の命を受けた源仲国(廷臣)は、琴の調べ(音曲)を頼りについに小督の所在を見つける小督隠遁の地とされる場所にあり、謡曲の題材となっている源仲国...