唐津伊万里獅子ヶ城跡(佐賀県唐津市) ししがじょうあと戦国時代に、波多氏の家臣・鶴田越前守前(すすむ:戦国武将)が城を守った龍造寺氏との戦いで包囲され、水の手を断たれかけた時、城を守る久部助左衛門が灰を混ぜた米を馬の背に流しかけ、水があると見せかけ危機を脱した(白米城伝説)この... 2026.02.02唐津伊万里
秩父飯田八幡神社(埼玉県小鹿野町) いいだはちまんじんじゃ播磨から落ち延びてきた平家の落人が携えてきた八幡神を祀った神社(創建伝説)現在でも主要な氏子は播磨の姓を名乗る(姓名の由来)『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.129埼玉県小鹿野町 飯田 2025.10.31秩父
沼田草津白旗の湯(群馬県草津町) しろはたのゆ草津温泉の湯畑源泉近くにある共同浴場建久4年(1193年)に源頼朝がこの地で巻き狩りをした際、付近で硫黄の臭いに気付き、土豪(地方豪族)の細野御殿介幸久に湯を掘らせた幸久は木曽義仲の家臣で、後に“湯本”の姓を授かり(姓名の由来)... 2025.09.28沼田草津
前橋伊勢崎静御前の墓(群馬県前橋市) しずかごぜんのはか奥州へ逃れた源義経の後を追ってきた静御前は当地で病死して葬られた(墓所)残された従者はこの地に土着し、“静・閑・志塚”姓の家が末裔とされる(あるいは看病した地元の者に“静”の姓を与えたとも:姓名の由来)『日本の伝説27 上... 2025.09.25前橋伊勢崎
甲州笛吹国立神社 矢石(山梨県笛吹市) くにたちじんじゃ やいし天から降ってきた矢が石と化したとされる石(化身した石)この矢石から降矢姓を名乗る家がこの近辺には多くある(姓名の由来)末社の金亀神社は金亀を祀り、干魃の際は金川上流の亀ヶ淵にあるもう一体の金亀の許へ持って行き対面させ... 2025.08.08甲州笛吹
名古屋日吉丸生母祈願の地(愛知県名古屋市中村区) ひよしまるせいぼきがんのち豊臣秀吉の母が男児出生を祈って日参し、秀吉を産んだとされる(生誕伝説)この地には記念碑と日之宮神社があるが、元は日吉神社で、幼名の日吉丸の由来となっている(姓名の由来)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.2... 2025.05.09名古屋
館山南房総仁右衛門島(千葉県鴨川市) にえもんじま周囲約4kmの、代々平野仁右衛門が所有し居住する島安房にあった源頼朝が長狭六郎の襲撃を受け、一時的にこの島の洞穴に逃げ込んで難を逃れたこの時に頼朝から、島の所有者の仁右衛門に“平野”の姓と、周囲の漁業権が与えられた(姓名の由来)... 2025.04.29館山南房総
千葉木更津羽衣の松(千葉県千葉市中央区) はごろものまつ天女(天人)が池に生える「千葉の蓮」を見に下りてきて、羽衣を松の木に掛けた領主の常将(地方豪族)は羽衣を隠すと、天女と夫婦となって子をもうけ、千葉の姓を帝から授かった(姓名の由来)天女は羽衣を見つけて天に帰ったが、常将が亡くな... 2025.04.23千葉木更津