佐賀鳥栖万部島(佐賀県佐賀市) まんぶじま佐賀城の鬼門に当たる、堀と川に囲まれた中洲で、永正2年(1505年)に龍造寺家兼(戦国大名)が国家安泰・万民安楽を願って法華経(経典)一万部の誦経(宗教儀式)をおこなった以後明治維新になるまで、肥前藩の藩主(大名)が誦経を執りおこ... 2026.01.06佐賀鳥栖
佐賀鳥栖背振山 龍ヶ池(佐賀県神埼市) せふりさん りゅうがいけ脊振山の山頂近くにある池池の底にある岩に「金」の文字が刻まれており(字彫りの石)、龍宮へ通じる門であるとされた役行者がこの中に入ったとも、また修法(宗教儀式)をおこなって弁財天を顕現させたとも旱魃の時に池の水をかき混... 2025.12.25佐賀鳥栖
室戸安芸灌頂ヶ浜(高知県室戸市) かんじょうがはま室戸岬先端の岩礁地帯にある浜(浜海岸)空海が、仏と縁を結ぶための儀式である灌頂の会式(宗教儀式)をおこなった地とされる(地名の由来)『日本の伝説22 土佐の伝説』(角川書店)p.17高知県室戸市 室戸岬町 2025.12.05室戸安芸
北総成田山新勝寺(千葉県成田市) なりたさんしんしょうじ平将門を調伏するため、寛朝僧正(名僧)が不動明王像を奉じてこの地で護摩祈祷(宗教儀式)をおこない、満願の日に敗死させた乱の平定後、不動明王像が動かなくなったので、この地に留めおいて寺を開いた(創建伝説)平将門を祭神とす... 2025.04.25北総
豊前国東日出城址 暘谷稲荷(大分県日出町) ひじじょうし ようこくいなり城を守る狐が棲み着いており、現在の城跡の西に暘谷稲荷として祀られている大名の木下氏は由井正雪の謀反の連判状に名を連ねたが、狐が謀反発覚の知らせを逐一報告したさらに蓮華寺で加持祈祷(宗教儀式)をおこなったところ、連... 2025.03.17豊前国東
南信日蓮の高座石(長野県富士見町) にちれんのこうざいし敬冠院の境内にあり、上に祠が建つ日蓮がこの地を訪れた時、疫病が流行しており、岩の上に立って三日三晩説法と加持祈祷(宗教儀式)をして霊験を示した(名石)石のそばに挿した杖から蔦(蔦葛)が芽吹き、石を蔽うようになった『日本の... 2025.01.28南信
洛外音無の滝(京都府京都市左京区) おとなしのたき律川の上流にある、高さ18mの滝声明(宗教儀式で経文を朗唱する声楽・音曲)の邪魔になると、聖応大師(良忍:名僧)が法力で滝の音を止めたとされる(音止伝説)あるいは、滝の前で声明の修行をしていると、次第に滝の音と和して声明だけが... 2024.12.19洛外
洛中北野天満宮 影向の松(京都府京都市上京区) きたのてんまんぐう ようごうのまつ天神さまの七不思議の一つ北野天満宮一の鳥居の辺りにある松の木初雪の日に菅原道真がこの松の木に降臨して詩を詠むとされる初雪の日には硯・筆・墨を供える神事(宗教儀式)を執りおこなう『日本の伝説1 京都の伝説』(... 2024.12.15洛中