洛中首途八幡宮(京都市上京区) かどではちまんぐう金売り吉次の屋敷跡で、屋敷の鎮守とされる牛若丸(源義経)がこの地から奥州へ旅立ったので、この名が付いた(名称の由来)『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.45京都市上京区 桜井町 2024.12.15洛中
洛中岩神の祠(京都市上京区) いわがみのほこら二条城建設に伴い、御所の庭に置かれたが「帰りたい」と泣いたため(夜泣き石)築地の外に出した岩のそばに禿の姿をした妖怪(化け物)が現れ悪さをしたため、寺で貰い受け本来あった場所(現在地)に安置この辺は藤原時平(藤原氏)の屋敷跡... 2024.12.15洛中