巨石

広島廿日市

太夫戻岩(広島県廿日市市)

たゆうもどしいわ弥山の登山道の途中にある巨石広島藩主の福島正則(大名)は、昼過ぎから弥山に登ると天狗に襲われるとの決まり事を無視して登山した(禁を犯す)頂上近くまで来たところ巨石に道を阻まれ、結局下山を余儀なくされた『日本の伝説21 広島の...
広島廿日市

▲曼荼羅岩(広島県廿日市市)

まんだらいわ弥山七不思議の1つで、空海が梵字や真字で「三世諸仏天照大神宮正八幡三所三千七百余神云々」と刻んだ巨石(字彫りの石)現在は立ち入り禁止区域にあり『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.17広島県廿日市市 宮島町
広島廿日市

干満岩(広島県廿日市市)

かんまんいわ弥山七不思議の1つで、頂上近くにある巨石岩にある小さな穴に塩分を含んだ水があり、潮の干満(潮汐)に合わせて水が増減する『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.17広島県廿日市市 宮島町
広島廿日市

御床浦(広島県廿日市市)

みとこうら島に渡ってきた神が最初に祀られた地(浜海岸)で、厳島神社(一之宮)の末社・御床神社がある社を置いた岩(巨石)には亀裂があり、厳島神社の社紋(紋章)である“三つ亀甲”の模様の元となった『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.1...
広島廿日市

内侍岩(広島県廿日市市)

ないしいわ徳大寺実定大納言(公家)が厳島を訪ねた時に、巫女の有子内侍と相思相愛となったやがて大納言が京へ帰る際、有子内侍は船を追って岩(巨石)に登って「はかなしや 浪の下にも いりぬべし 月の都の 人や見るとて」と和歌を詠み、別れを惜しんだ...
東三河

碁盤石山(愛知県設楽町)

ごばんいしやま標高1189mの山で、天狗が棲むとされる山頂付近にある碁盤石(巨石)は、七日七晩村人と碁(娯楽)を打ち続けて負けた天狗が腹を立てて投げた碁盤で、山の名の由来となった(地名の由来)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.11...
西三河

安勝院(愛知県豊田市)

あんしょういん別名は岩屋観音境内に巨石が重なりあうようにしてあり、その岩窟に観音堂が安置されているかつてこの洞穴に鬼が棲み、村に出て悪事を働いた聖徳太子が聖観音像を、行基が十一面観音像を授けたところ、鬼が出てこなくなった(化け物封印)生まれ...
海部知多

清正の枕石(愛知県南知多町)

きよまさのまくらいし篠島の西南端にある、幅52mの巨石名古屋城建築の際に、石材として加藤清正が運ぼうとして枕を入れたが、結局大きすぎて船に積み出すことが出来なかったとされる『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.47愛知県南知多町 篠島
豊前国東

佐田京石(大分県宇佐市)

さだきょういしストーンサークルやメンヒルと推定される、巨石からなる古代遺跡神々が100個の巨石を天から降らせて都を造ろうとしたが、99個で米神山の神に阻止された(一夜作り伝説)石の上にうまく立てると、京の都が見えるといわれるそばにある米神山...
豊前国東

太郎岩(大分県豊後高田市)

たろういわ長崎鼻の先端にある巨石この海域に大蛸が棲んでいたが、太郎という者が母の病気を治すためにその足を1本切り取った味を占めた太郎は7日間蛸の足を切り取り続け、母親の病状も良くなった8日目、最後の1本も切ろうとした太郎を蛸が襲い、太郎は死...