役行者

豊前国東

文殊仙寺(大分県国東市)

もんじゅせんじ役行者が中国の五台山で修行していた時、文殊菩薩が日本へ渡りたいと要請した役行者が国東の霊鷲山を推挙すると、文殊菩薩はその地で待つように言った文殊が来訪すると、すぐさま寺を建立したのが文殊仙寺とされる(創建伝説)『日本の伝説49...
大分別府

関崎地蔵(大分県大分市)

せきざきじぞう養老年間(717~724年)に役行者がこの海峡を渡っている時、激しい風雨に遭った般若心経を唱えると波間に地蔵菩薩が現れ、風雨が収まったその時現れた地蔵菩薩をかたどって岬に安置された航海安全の御利益があり、“波除地蔵”の別名があ...
大分別府

乙原の滝(大分県別府市)

おとばるのたきこの滝に2匹の大蛇が棲み着き、里を荒らしていた領主の大友氏時(武家)は、鎌倉から下向してきた昌華祐和尚(名僧)に頼み、その法力で大蛇を退治した(化け物封印)役行者が法力で、赤と青の鬼を滝の上の大岩に封じ込めたともされる『日本の...
村山

大沼の浮島(山形県朝日町)

おおぬまのうきしま役行者が発見し、弟子の覚道が祠(浮島稲荷神社)を建てて開いた沼に浮かぶ浮島はかつて60あまりあり、それぞれに国名がつけられて、その動きで各国の吉凶占いをした浮島は風のあるなしに関係なく動くため神のなせるものとして、人が沼に...
北信

小菅神社 御座石(長野県飯山市)

こすげじんじゃ ございし小菅神社奥社への参道沿いにある石(腰掛け石)役行者や空海が参拝の折に座ったとされる石には凹みがあり、杖の先がめり込んだものと言われる(痕が残る石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.57長野県飯山市 瑞穂