橿原桜井天理斎宮神社(奈良県田原本町) さいぐうじんじゃ在原業平が、伊勢斎宮であった恬子内親王を誘い出して共に逃げ落ち、この一帯を治める長谷川党を頼った(恋の伝説)長谷川党は二人を匿うために斎宮寺という寺院を建て、その名残として神社が残り地名の由来となった『日本の伝説13 奈良の... 2025.11.14橿原桜井天理
佐渡多田弁天岬 三助・お菊いこいの地(新潟県佐渡市) おおだべんてんみさき さんすけ・おきくいこいのち継母によって追われた(継子殺し)土佐の三助は、生みの母が入れた籾と鍬・鎌(農具)と共に佐渡に漂着した三助は、能登から流されたお菊(早苗)と出会い、夫婦となって佐渡で初めての米(稲)を作った(起... 2025.07.30佐渡
八尾河内長野大通寺 夫婦塚(大阪府八尾市) だいつうじ めおとづか元は教興寺の塔頭寺院の一つ近松門左衛門の人形浄瑠璃(演劇)『曽根崎心中』のお初・徳兵衛の塚(墓所)とされる寺伝では、お初(教興寺出身)・徳兵衛は恋仲となり(恋の伝説)、教興寺住職の取り持ちで夫婦となったが、ほどなく共に... 2025.07.11八尾河内長野
泉大津岸和田水間寺 お夏・清十郎の墓(大阪府貝塚市) みずまでら おなつ・せいじゅうろうのはか勅使の随身として赴いた山名清十郎(廷臣)と、その饗応に駆り出された村娘のお夏は互いに一目惚れしたお夏は再会を愛染堂に祈願し、そのうち南北朝の戦いとなり、渡辺橋の戦いの後に清十郎は追われる身となったお夏... 2025.07.08泉大津岸和田
泉大津岸和田和泉式部恋の淵(大阪府岸和田市) いずみしきぶこいのふち和泉式部が、思いを寄せる男性と一緒にこの淵の湧水で顔を洗ったところ、恋が成就したとされる(恋の伝説)池の中央部に「あらざらむ この世の外の 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな」の和歌が刻まれた歌碑が建つ『日本の伝説... 2025.07.08泉大津岸和田
加賀小松おっしょべ滝(石川県小松市) おっしょべたき宿に奉公していたお末という女中が、向かいの宿に奉公する下男の竹松に恋をする思いあまったお末は木に登って竹松の部屋に忍び込もうとして落ちてしまう翌日には噂が流れ、竹松はお末を故郷に連れ帰って結婚した(恋の伝説)2人がこの地で逢瀬... 2025.06.17加賀小松
木曽松本大町雑炊橋(長野県松本市) ぞうすいばし昔、橋がなかったために行き来が出来なかった南北の村の男女が、川を挟んで会って恋仲となった2人は雑炊(料理:地名の由来)を食べるなど節約して金を貯め、やがて刎橋を完成させて、めでたく結ばれ結婚したとされる(恋の伝説)刎橋は周期的に... 2025.01.29木曽松本大町
木曽松本大町鯉岩(長野県南木曽町) こいいわ形が鯉が飛び跳ねているように見えるために名付けられた巨石(奇岩怪石)明治時代の大地震のために頭部が崩落したこの岩のそばで木曽義仲と巴御前が別れを惜しんだことから「恋岩」ともいう(恋野という地名の由来)鎌倉時代あるいは戦国時代の武将の... 2025.01.27木曽松本大町
名護国頭許田の手水(沖縄県名護市) きょだのてみず首里から来た侍(殿様)が水を求めて湧水を訪ね、そこにいた娘(乙女)に手ずから水を飲ませてもらった侍は娘のことが忘れられず、ついに首里に呼んで妻とした(恋の伝説:玉の輿)『日本の伝説2 沖縄の伝説』(角川書店)p.73沖縄県名護... 2025.01.14名護国頭