武雄多久小城黒髪山 夫婦岩(佐賀県武雄市) くろかみやま めおといわ谷を挟んで右が雄岩、左が雌岩とされる夫婦岩この地に流れてきた新三郎と、庄屋の娘のお君はお互い惹かれあって恋仲となったしかし新三郎がキリシタンであることが露見したため黒髪山へ逃げ込み、それを追ってお君も山に入った(ある... 2026.03.02武雄多久小城
佐賀鳥栖お辰観音(佐賀県佐賀市) おたつかんのん金立山で不老不死の仙薬(薬草)を探す徐福は、千布の源蔵の家に逗留し、源蔵の娘・お辰が身の回りの世話をした徐福とお辰は相思相愛となったが、仙薬発見に多忙を極めたために次第に会う機会がなくなったそのうちお辰は重篤な病を得るが、最期... 2026.03.02佐賀鳥栖
唐津伊万里鏡山(佐賀県唐津市) かがみやま標高284mの山で、別名“領巾振山(ひれふりやま)”任那遠征の任にあった大伴狭手彦(豪族)はこの地に滞在中に、長者の娘・松浦佐用姫の世話を受け、恋仲となった狭手彦が任那へ向けて出港すると、佐用姫はこの山の頂上で領巾(装身具)を振っ... 2026.02.07唐津伊万里
唐津伊万里諏訪神社(佐賀県唐津市浜玉町浜崎) すわじんじゃ百済の鷹匠・誓来(斉来:渡来人)が朝廷に鷹を献上するため来日し、矢田連の娘・諏訪姫(姫君)が勅使としてこの地に鷹を受け取りに来た鷹狩りの稽古をするうちに二人は恋仲となるが、献上の鷹が蝮(蛇)に殺されてしまい、諏訪姫は責を負って自... 2026.02.07唐津伊万里
奈良宇陀采女神社(奈良県奈良市) うねめじんじゃ文武天皇の寵愛が衰えたことを嘆いた采女が猿沢の池に入水した(悲恋伝説)天皇が慰霊のために祠を建てたが、池を見るのが忍びないと一夜で祠が池に背を向け、今なお後ろを向く(創建伝説:慣習の由来)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書... 2025.11.07奈良宇陀
奈良宇陀衣掛柳の碑(奈良県奈良市) きぬかけやなぎのひ猿沢池の東端にある帝の寵愛を受けられないことを憂い、猿沢の池に入水した采女が、入水の前に池の畔にあった柳の木に衣を掛けた(悲恋伝説)その木があった跡に、十三重の石塔が建てられ残る『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p... 2025.11.07奈良宇陀
奈良宇陀猿沢の池(奈良県奈良市) さるさわのいけ天平21年(749年)に造られた、周囲360mの興福寺の放生池水三分に魚七分、すまず、にごらず、でず、いらず、かえるわかず、もはえずの七不思議がある帝の寵愛を失ったと思い、悲嘆に暮れた采女が入水したとの悲恋伝説が残る『日本の伝... 2025.11.07奈良宇陀
川越所沢飯能長勝院跡(埼玉県志木市) ちょうしょういんあとこの地を治めていた藤原長勝(地方豪族)の屋敷跡長勝は沼に棲む大蛇(首無し[かしらなし])を退治して(化け物退治)、広大な田を開拓して田面長者と呼ばれた長勝の死後、屋敷跡に長勝の霊を祀って建てられたのが長勝院とされるこの地... 2025.10.24川越所沢飯能
川越所沢飯能平林寺 野火止塚(埼玉県新座市) へいりんじ のびどめづか長勝長者の許に滞在していた在原業平は、長者の娘の青前姫(姫君)と相思相愛の仲となった長者が仲を認めないため二人は館から逃げたが、追っ手は火をつけて炙り出そうとした身の危険を感じた姫が和歌を歌うと火は途中で消えるも、居... 2025.10.24川越所沢飯能
行田春日部毛長神社(埼玉県草加市) けながじんじゃ御神体は女性の長い毛髪であったが、不浄のものであるとして流し捨てたとされる御神体の髪の毛は素戔嗚尊の妹姫のものであるともされる御神体の髪の毛は近くに住んでいた長者の娘のもので、長さは33尋(約6m)あるとされる娘は川向こうの家... 2025.10.17行田春日部