手水鉢

加賀

御鍋(石川県白山市)

おなべ白山参拝道(加賀禅定道:参道)最初の手洗所で、自然石で出来た御手水鉢が残る手水鉢の水は日照りでも減らず、理由なくかき混ぜると翌日は必ず雨になる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.38石川県白山市 瀬戸
広島廿日市

鶯の手水鉢(広島県広島市安佐南区)

うぐいすのちょうずばち武田山の銀山城跡にある巨石で出来た手水鉢人工的な凹みが岩の上にあり、そこにある雨水はどんな日照りでも乾くことがないと言われる『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.39広島県広島市安佐南区 大町