大阪

香具波志神社(大阪府大阪市淀川区)

かぐはしじんじゃ上田秋成(文人)が5歳で天然痘で危篤となった時、両親が祈願して68歳の天寿を授かった(神仏の加護)楠木正儀(南北朝の武将)が馬を繋いだ駒繋ぎの楠の幹が残される『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.19大阪府大阪市淀川区...
北総

神崎神社 なんじゃもんじゃの木(千葉県神崎町)

こうざきじんじゃ なんじゃもんじゃのき延宝2年(1674年)に徳川光圀がこの神社を訪れ、この木を見て「この木は何というもんじゃろうか」と自問したところから名付けられた実際には楠の巨木で、主幹が拝殿の火事で焼けて伐採されたが、樹高25mになる...
日田竹田

伐株山(大分県玖珠町)

きりかぶさんかつてこの山は巨大な楠の木であったとされ、影で盆地は日が差し込まなかった(巨木伝説)村人は巨人に頼んで木を伐ってもらうが、翌日になると切り口が元に戻ってしまう木にまといつくカズラ(草本)の精から、切り屑を焼けば元に戻らなくなるこ...
豊前国東

鷹栖観音(大分県宇佐市)

たかすかんのん観音に帰依した長者(炭焼き長者)が、尊像を刻もうと楠の木を用意したが果たせなかった今戸盛時という武人が、怪光を発するあやかしの噂を聞き、矢を射て退治した(化け物退治)怪光の正体は長者が残した楠であり、今戸は観音の霊験(神仏霊験...
大分別府

姫之宮春日社(大分県大分市)

ひめのみやかすがしゃ大友氏鑑(南北朝の武将)が大友親世に滅ぼされた時、氏鑑の姫君は城から逃げる途中で自害した(落城伝説)手に掛けた乳母は姫を葬り、目印の楠の木を植えると、九六位山まで落ち延びて自害した姫の供養に木のそばに春日社が建てられ、命...
西讃

仙遊寺(香川県善通寺市)

せんゆうじ空海が幼少の折、この場所で遊んでいると、勅使が通りがかった勅使は空海の前で下馬して合掌礼拝し、「四天王が守護しており、神童である」と告げた明治になり練兵場となったが、乃木希典師団長(軍人)の夢枕に空海が立ったため、敷地内にお堂を再...
洛中

若一神社(京都府京都市下京区)

にゃくいちじんじゃ御神体は熊野より運ばれてきたもので、土中に埋められていたものを平清盛が見つけた平清盛の別邸である西八条殿の屋敷神であった(屋敷跡)清盛は発見の翌年に太政大臣となったため、開運出世の御利益があるとされる御神木の楠の木は平清盛...