山形天童東根

大日寺跡 清浄池の蛙鳴かず(山形県西川町)

だいにちじあと しょうじょういけのかわずなかず大日寺跡(神仏分離令により現在は湯殿山神社)の中にある池の跡神聖な池であるため、夏でもここの蛙は鳴かないとされる(大井沢の七不思議)『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.52山形県西川町 ...
山形天童東根

住吉神社(山形県山形市)

すみよしじんじゃ炭焼き藤太(長者)の住んでいた里にあり、夫婦の霊を祀る(炭焼き長者)奥宮には、豊丸姫(藤太の妻)と共に、子供の金売り吉次兄弟も祀られている神社の近くには、藤太が金の選別をおこなった黄金池の跡がある『日本の伝説4 出羽の伝説』...
山形天童東根

鴻ノ池(山形県山形市)

こうのいけ宮町の七不思議の一つ炭焼き藤太(長者)が、妻から預かった黄金を鳥を捕るため投げ放った池とされる(炭焼き長者)この池は黄金(宝物)が沈んでいるため、水が涸れないとされる『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.35山形県山形市 六...
諏訪伊那飯田

真菰ヶ池跡(長野県伊那市)

まこもがいけあと真菰ヶ池の近くに住んでいた武田の落ち武者が、池で雄のおしどりを射たが、引き寄せると首がなかった1年後、真菰ヶ池で雌のおしどりを射たが、その羽の下にはつがいの雄の首があった夫婦の情愛を知った武士は出家して、池のほとりに寺を建て...
諏訪伊那飯田

姿見の池(長野県阿智村)

すがたみのいけ園原にあった炭焼きの吉次(喜藤治とも:長者)の許へ嫁いだ京の姫君(客女姫)が、鏡がないため化粧の時に使っていた池(炭焼き長者)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.113長野県阿智村 智里園原
諏訪伊那飯田

田中八幡宮 恨みの池(長野県飯田市)

たなかはちまんぐう うらみのいけ田中八幡宮の境内にある池後三年の役の後に鎌倉権五郎がこの地に滞在し、この池の水で傷ついた目を洗ったところ平癒したこのため池の井守は片目になったとされる(片目の魚)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.1...
諏訪伊那飯田

大池(長野県大鹿村)

おおいけ鹿塩七不思議の1つとされる池紙に書いて頼むと膳や椀を貸してくれるとされた(椀貸伝説)庄屋(長者)が借りた時、壊れた椀を返さなかったが、いつまでも池に浮かんでいたので持ち帰ったところ、池の水が溢れて田畑を流し、家は没落した(長者の没落...
長野千曲飯山

かまど池(長野県長野市)

かまどいけ戸隠神社中社にあった宿坊・能海坊の裏にある池(現在非公開)皿や膳が足りない時、紙に必要な数を書いて池に沈めると、翌朝に必要分が池のそばに置かれた(椀貸伝説)ある時、皿を割って返さない者が出たため、二度と願いを聞き届けてくれなくなっ...
長野千曲飯山

袴石(長野県長野市)

はかまいし金井池のほとりにある石一本歯の下駄(履物)を履いて石の上に立つと、池から機織の音がするとされる(怪を呼ぶ石)また池には河童が棲み着き、7年に一度人を引き込んで殺すとされる『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.43長野県長野市...
佐久上田

舌喰池(長野県上田市)

したくいいけ元和8年(1622年)に造られたため池この池を造る最中に、堤が決壊するため人柱を立てることにしたくじで選ばれた娘は悲嘆のあまり舌(頭部各部)を噛み切って池に身を投げたためこの名が付いた(地名の由来)『日本の伝説3 信州の伝説』(...