桐生太田館林長泉寺 薬師堂(群馬県太田市) ちょうせんじ やくしどう近くの池から怪光が発せられるのを見た慈覚大師円仁が、村人に池を浚わせた池の中から仏像の首が見つかったため、円仁が枯木で胴体を彫って開眼供養した(創建伝説)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.22群馬県太田市... 2025.09.23桐生太田館林
桐生太田館林高園寺(群馬県桐生市) こうえんじ本堂脇にある小さな池に、夜な夜な小僧が馬を洗いに来たこの馬が、後に桐生氏によって源頼朝に献上された池月と言われる(名馬伝説)池月の名は、月夜の下、池で洗われていた姿から付けられた『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.14群... 2025.09.22桐生太田館林
浜田益田浮布池(島根県大田市) うきぬののいけ池の原長者の娘が、この池のほとりで若者と出会い恋仲となったある武士が通りがかったところ、娘が大蛇に巻きつかれており、矢を射て撃退した(異類婚姻譚)娘は大蛇を追って池に飛び込み、やがて着物(衣類)だけが水面に浮かんできた(地名の... 2025.09.05浜田益田
松江出雲西谷池(島根県出雲市) にしたにいけ?藤原久太夫の下の息子が使いの帰りに雨宿りをしていると、谷女児という美女が現れて暫く話をして別れた下の息子が美女が住む西谷へ行くと侍女が出迎え、谷女児の屋敷で歓待を受け、五色の玉(宝物)を貰った(異類婚姻譚)玉の存在に気付いた久... 2025.09.04松江出雲
松江出雲蛇池(島根県出雲市) じゃいけある彫物師(左甚五郎とも)が満足のいく龍の彫刻を造りたいと、本物の龍を求めてこの池を訪れたある夜、雷鳴と共に池から龍が天へ昇る姿を見て、見事な龍の彫刻(像)を造り上げたその彫物は出雲大社の拝殿の破風に付けられたが、毎夜鳴動するため真... 2025.09.04松江出雲
松江出雲四方が池(島根県出雲市) しかたがいけ?ある猟師が池のそばで昼寝していると、蛇が足を舐めて徐々に身体を飲み込もうとした猟師は足と共に銃(鉄砲火薬)も飲み込ませて撃ち放つと、蛇は大蛇となって海までのたうち回って死んだ翌日蛇の死骸を見つけた者はそれを切り分けて食べたとこ... 2025.09.04松江出雲
松江出雲稲田神社(島根県奥出雲町) いなだじんじゃ祭神である奇稲田姫命の生誕地とされ、近くに産湯の池、へその緒を切った竹(笹の宮)がある(生誕伝説)境内の社務所に蕎麦屋(店舗)が営業する『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川書店)p.36島根県奥出雲町 稲原 2025.09.04松江出雲
指宿枕崎日置水無し池/鏡池(鹿児島県指宿市) みずなしいけ/かがみいけ瑞応院の小坊主が仏花を取りに池のほとりに行った時に河童に引きずり込まれた弟子の危難を知った和尚は法力で池の水を北の窪地に移し替え、小坊主の遺体を見つけた命乞いをした河童を赦した和尚は、新しい池に移り棲むよう命じて焼き... 2025.08.27指宿枕崎日置
薩摩川内出水飯盛山(鹿児島県薩摩川内市) いいもりやま八重山(薩摩川内市・鹿児島市境の山)の天狗が、藺牟田の山の頂を削って造ったのが飯盛山となったそれを見た愛宕山(藺牟田池の西にある山)の天狗が、山頂の削れた藺牟田の山を移動させた藺牟田の山がなくなった穴が藺牟田池となり、移動した山... 2025.08.27薩摩川内出水
薩摩川内出水藺牟田池(鹿児島県薩摩川内市) いむたいけかつてこの地に夫婦の神が住んでおり、子供がない代わりに1羽の鴨を可愛がっていた夫神が不在の時、別の神がその鴨を連れ去り、妻神は悲しみのあまり死んでしまった夫神は妻の死を悲しんで泣き通し、やがて何処かへ去ったが、その涙が溜まって池に... 2025.08.27薩摩川内出水