火傷

出雲

西方寺 やけど如来(島根県雲南市)

さいほうじ やけどにょらい信心深い女中が毎日炊きたての飯(食品食材)を持って参拝するのを主人は快く思わず、それを禁じた隠れて参拝に行くところを見つけた主人の妻は、女中の頬に焼け火箸を当て折檻したその夜主人の夢に仏像が立ち、女中の火傷は自分が...
下越

婆池跡(新潟県新潟市秋葉区)

ばばいけあと姑が留守中に嫁が味噌を出そうとすると、桶の上に蛇がとぐろを巻いていた嫁は焼け火箸を蛇の頭に押しつけたところ、同時刻に寺参りをしていた姑の額に焼け火箸の火傷跡ができた(生霊)味噌桶の蛇が姑の邪心であると分かったため(嫁姑)、恥じた...
西讃

善通寺 ほやけ地蔵(香川県善通寺市)

ぜんつうじ ほやけじぞう善通寺境内(西院)にある子供の頬焼け(痣・火傷痕)の治癒(痣取り)を地蔵に祈願したところ、3年でとれたとされる地蔵の口元にあるシミが、子供の顔にあった痣が取れたものとされる(身代わりの神仏)『日本の伝説5 讃岐の伝説...
丹後

如意寺(京都府宮津市)

にょいじ安寿姫と厨子王丸の危難を3度救った身代わり地蔵(身代わりの神仏)が安置されている姉弟に付けられた焼きごての痕(火傷)の代わりとなった焼け痕が、地蔵の右肩に残る後に厨子王丸の命によって鋸引きの刑となった山椒太夫の首塚がある『日本の伝説...