高知物部川岐神社(高知県高知市) ふなとじんじゃ明治以降徴兵除けの神社として広く信仰された(特殊な御利益)草履(履物)を1足用意し、結願の際に1足にするとして片方の草履を持ち帰り、お礼参りで1足にして奉納する(特有の願掛け)『日本の伝説22 土佐の伝説』(角川書店)p.60... 2025.12.06高知物部川
生駒葛城矢田坐久志玉比古神社(奈良県大和郡山市) やたにいますくしたまひこじんじゃ通称は矢落神社(やおちじんじゃ)饒速日命が天磐船で降臨の際に3本の矢を放ち、二の矢が落ちた場所を矢田とした(地名の由来)矢田の地に神社を建立し、天磐船降臨の故事から航空の神として信仰される(創建伝説:特殊な御... 2025.11.08生駒葛城
奈良宇陀まんなおし地蔵(奈良県奈良市雑司町) まんなおしじぞう東大寺二月堂の北側参道の奥にある、幅1.5m、高さ1.2mの地蔵運のめぐりなどの“間の悪さ”を直してくれる(特殊な御利益)参拝の後、付近に小銭を埋め、代わりに以前に埋めてあった小銭を持ち帰ることで運気が良くなるとされる(特別... 2025.11.08奈良宇陀
下越法幢寺 酒呑地蔵(新潟県新潟市江南区) ほうどうじ さけのみじぞう寺の前にある酒屋に毎日酒を飲みに来る小僧がいた(遊ぶ神仏)金を払わないため、主人が鉈を投げつけると踵に当たったが、小僧はそのまま帰った主人が後をつけると、寺の地蔵の前辺りで消えたので、調べたところ地蔵の踵部分が欠け... 2025.04.07下越