畠山重忠

下越

蒲原神社(新潟県新潟市中央区)

かんばらじんじゃ通称・六郎さま畠山重忠の弟・六郎重宗(源平の武将)は、夫婦で越後に定住して出家して亡くなったが、その座像を安置する米の豊凶を占う御託宣(占い)で有名『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.93新潟県新潟市中央区 長嶺町
東信

松原湖(長野県小海町)

まつばらこ源頼朝の病気を治すため、畠山重忠は龍の生き肝を手に入れるために松原湖に来たそこに母親が現れ、自分が龍となるので、殺して肝を献ずるよう言った(肉親の犠牲)重忠はやむなく母の龍を殺して肝を取ったが、その供養のために塔を建立した弁財天近...