唐津伊万里黒髪山(佐賀県有田町) くろかみやま標高516mの山で、頂上に“天童岩”と呼ばれる巨石があるこの山に七又の角の生えた大蛇が棲み着き、天童岩に身体を巻き付け、口から火を吹きながら周辺に害をなした長寛2年(1164年)に訴えがあり、武雄邑主・後藤助明(地方豪族)が60... 2026.02.25唐津伊万里
唐津伊万里浄泰寺 矢負いの如来(佐賀県唐津市) じょうたいじ やおいのにょらい領主波多氏の代官が、寺の良田と自分の悪田をこっそり取り替えたが(悪事)、田植えの頃に毎夜苗が踏み荒らされた家来が不寝番をしていると小僧が来て田を荒らしたので、矢を放ったが、姿が消えてしまった泥のついた足跡を追う... 2026.02.10唐津伊万里
武雄多久小城高野神社 矢の根石(佐賀県多久市) たかのじんじゃ やのねいし境内にある六地蔵塔(石塔)の竿石に、直径1.5cmの鉄鏃(矢尻)が射込まれている源為朝が黒髪山の大蛇を退治した際、鬼の鼻山から矢を放ったところ、大蛇に当たったが刺さらず、跳ね返ってこの石に突き刺さった矢尻の部分が抜... 2026.01.29武雄多久小城
佐賀鳥栖修学院 身代わり地蔵(佐賀県吉野ヶ里町) しゅがくいん みがわりじぞう大きな戦乱があった時、寺から一人の小僧が使いに出たところ、敵軍と遭遇した敵は小僧一人相手に苦戦を強いられたが、小僧は眉間に矢を受けて姿をくらました後に敵が寺に入り確かめると、寺には該当する小僧はいなかった寺の地蔵... 2025.12.25佐賀鳥栖
吉野十津川荒坂峠(奈良県五條市) あらさかとうげこの峠に住んでいた荒坂長者の許に多くの者が金を借りに来るため、日中はいつも騒がしかったこれを嫌った長者の息子は、太陽が昇らなければ良いと矢を放ったが、たちまち貧乏になった(長者の没落)峠の近くにある荒坂池は、いつも長者が米を洗... 2025.11.24吉野十津川
生駒葛城観音寺 矢除身替観音(奈良県香芝市) かんのんじ やよけみがわりかんのん楠木正成が赤坂城落城の際に落ち延び、ここで休息している時に左脇を矢で射抜かれた(落城伝説)しかし矢は観音寺の御札に当たって、正成は無傷であった(神仏の加護)観音寺へ行くと、本尊の十一面観音像(仏像)の左脇か... 2025.11.22生駒葛城
橿原桜井天理屋就神命神社・矢継の森(奈良県橿原市) やつぎしんめいじんじゃ・やつぎのもり聖徳太子が居を定めようと矢を放って最初に落ちた叢林まだ場所が悪いとして再度矢を放って、法隆寺あたりに落ちたため居を定めたとされる(地名の由来)大和国土佐の殿様が郡山の殿様へ矢を射て最初に落ちた場所土佐の殿... 2025.11.14橿原桜井天理
生駒葛城矢田坐久志玉比古神社(奈良県大和郡山市) やたにいますくしたまひこじんじゃ通称は矢落神社(やおちじんじゃ)饒速日命が天磐船で降臨の際に3本の矢を放ち、二の矢が落ちた場所を矢田とした(地名の由来)矢田の地に神社を建立し、天磐船降臨の故事から航空の神として信仰される(創建伝説:特殊な御... 2025.11.08生駒葛城
高崎安中富岡蛇喰渓谷(群馬県藤岡市) じゃばみけいこく日野山に棲み着いた大蛇が、ある時門脇某の放った矢で片目を射抜かれ、鮎川(河川)に落ちた(化け物退治)大蛇は川底の岩を噛み砕いて川を7日7晩堰き止め、溜まった水を使って海に逃れたことから出来た渓谷(渓谷峡谷)『日本の伝説27 ... 2025.10.02高崎安中富岡
高崎安中富岡高立の一本岩(群馬県下仁田町) たかだてのいっぽんいわ高さ50mほどの単独峰(山)百合若大臣が放った矢が星穴岳を貫通し、その抜けた部分の岩が飛ばされて地面に突き刺さったものとされる(地形の由来:怪力伝説)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.110群馬県下仁田町 ... 2025.10.02高崎安中富岡