祭礼

豊前国東

雲八幡神社(大分県中津市)

くもはちまんじんじゃ神功皇后が腰掛けた巨石(腰掛け石)から、大宝3年(703年)に白雲が湧き出て童子神が出現したことから始まる(創建伝説)九州に落ち延びた平家の落人は多数討ち取られ、その怨念は河童となって悪さをおこなったその霊を鎮めるための...
大分別府

永福寺(大分県別府市)

えいふくじ別府(上人ヶ浜)に上陸した一遍は、煮えたぎる地獄を鎮めるために鉄輪を投げ入れた法力によって鉄輪温泉を開いた一遍に寄進された寺院が始まりとなる(創建伝説)一遍の木像(貴人像)に湯をかける“湯あみ祭り”で有名(祭礼)『日本の伝説49 ...
西讃

滝宮天満宮(香川県綾川町)

たきのみやてんまんぐう讃岐国司として赴任した菅原道真が官舎としていた場所に建つ神社(創建伝説)仁和4年(888年)の旱魃の際、道真が雨乞いの祈祷で雨を降らせたので、村人が歓喜の舞を舞ったのが念仏踊り(祭礼)の始まりとされる(雨乞い伝説:起源...
西讃

津嶋神社(香川県三豊市)

つしまじんじゃ海から女が歌う声が聞こえてきて、島に津嶋神(牛頭天王)を祀るように託宣があったため創建した(創建伝説)夏期の祭礼の2日間だけ橋を使って島に渡り、参拝することができる子供の健康と成長の守り神として崇敬される(子育の俗信)『日本の...
東讃

青木女体神社(香川県さぬき市)

あおきにょたいじんじゃかつて青木にあったが、その後女体山の山頂に祀られる海女の玉取りの際に志度に下向した女官が地元に残り、その後、農村に嫁いだ水不足に悩まされる土地だったため、水神となることを願い、その死後祀られるようになった他の人と異なり...
庄内

千河原八幡神社(山形県庄内町)

ちがはらはちまんじんじゃ大山守命(親王)が追っ手に捕らえられ斬られた場所とされ、主祭神となっている千河原の地名は血河原からきているとされる(地名の由来)討たれる直前、大山守命は妊婦に匿ってもらったため安産の守り神となり、やや祭りという奇祭(...
東信

▲星見の松(長野県小海町)

ほしみのまつ松原の七不思議の1つ御射山の原にある松で、この場所で御射山の神事がおこなわれる御射山の神事(祭礼)の日(8月27日)の午の刻(昼12時頃)、この松に登って空を見ると、戌亥の方角(北西)に星が見える『日本の伝説3 信州の伝説』(角...
先島諸島

ンマリガー(沖縄県宮古島市)

んまりがー宮古島の祭礼であるパーントゥ(来訪神)で、神が出現する場所とされるこの湧水にたまった泥が、祭礼の際に厄除けとして人々に塗りたくられるものであるンマリガーは“産まれ井”のことンマリガーの水は産湯以外にも、死者を清めるために用いられた...
島尻

真嘉戸井(沖縄県八重瀬町)

まかとぅがー2ヶ月続きの祭礼のために2度も神酒を造ることになった真嘉戸という女性が、水汲みに疲れて泣いていたそこに翁(神)が現れ、2度の祭を1回だけに減らし、湧水を与えて生涯幸福に暮らせるよう配慮したという(神仏の加護)この井戸は昭和初期ま...