武雄多久小城川古の大楠(佐賀県武雄市) かわごのおおくす樹高25m、幹周り21m、樹齢3000年とされる楠の木この地を訪れた行基が、幹の部分に高さ2.4mの観音像(仏像)を刻んだ明治の廃仏毀釈の際に観音像は削り取られ、その後その輪郭も剥落している削り取った際、頭部に当たる箇所から... 2026.02.27武雄多久小城
武雄多久小城竹崎観世音寺(佐賀県太良町) たけざきかんぜおんじ行基が竹崎島に創建したとされる古刹1月5日に、竹崎島の東にある夜灯鼻沖にいる鬼と、竹崎観音に安置された箱(箱類)の中にいる鬼の夫婦が再会すると、竹崎島が沈むとされる(終末の俗信)それを阻止するための“修正会鬼祭”という祭... 2026.01.24武雄多久小城
奈良宇陀東大寺 転害門(奈良県奈良市) とうだいじ てんがいもん宇佐神宮から勧請した八幡神がこの門から東大寺に入り、道々殺生禁断をした大仏開眼の導師・菩提僧正(名僧)が来日した折、行基がこの門から手招きした(手掻門)東大寺再建の折に参詣した源頼朝暗殺のため、平景清がこの門で身を隠... 2025.11.07奈良宇陀
さいたま川口龍燈の池(埼玉県川口市) りゅうとうのいけ光明皇后の眼病平癒のため武蔵国を訪れた行基が、池に松明(灯火)を掲げた龍を見つけて、薬師堂を建てた皇后の眼病が治った代わりに、池に棲む魚は全て片目となってしまった(片目の魚)『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.12... 2025.10.17さいたま川口
前橋伊勢崎伊香保温泉(群馬県渋川市) いかほおんせん行基によって開湯、あるいは垂仁天皇の御代(BC29~70)に発見されたとも伝わる温泉湯口が止まった時に2歳の子供を犠牲にしたため(人身御供)、2歳の子供を連れて来てはいけないとされた(禁忌)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川... 2025.09.29前橋伊勢崎
身延市川三郷方外院 瀬戸観音(山梨県身延町) ほうがいん せとかんのん行基作の如意輪観音を本尊とし、各地を移転した後に慶長年間に現在地に移った仏像の台座に“本栖寺”あったため返還を要求され、文字を消そうとしたところ血が出てきたとされる(血の怪)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)... 2025.08.12身延市川三郷
身延市川三郷禹之瀬(山梨県富士川町) うのせかつて甲府盆地が湖水であったのを、水を抜いて陸地を造った(蹴裂伝説:地形の由来)湖水を富士川(河川)に流した、川幅が最も狭くなった約4kmの流域地点開拓したのは蹴裂明神とも行基ともされる『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.9... 2025.08.11身延市川三郷
甲州笛吹裂石(山梨県甲州市) さけいし高さ4m、幅8mの岩この地で行基が修行をおこなっていると、霊雲が現れ、巨石が真っ二つに割れた(切断した石)割れ目から十一面観音が現れ、さらに萩の巨木が生えたので、行基がその木で観音像(仏像)を彫った『日本の伝説10 甲州の伝説』(角... 2025.08.05甲州笛吹
甲州笛吹大善寺(山梨県甲州市) だいぜんじ行基が見た夢に現れた(夢告)、葡萄(果菜)の房を持った薬師如来を仏像にして開いた(創建伝説:起源伝説)行基あるいは役行者が大蛇を退治した故事に倣って、藤切り祭り(祭礼)がおこなわれる(化け物退治)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角... 2025.08.05甲州笛吹
佐渡生貫観音(新潟県佐渡市) はえぬきかんのん何度退かしても道をふさぐ大岩があったため、通りがかった行基がそれを彫り上げて造った、聖観音座像の石仏村に禍が起こる前に、汗をかいたり、敷地に生える榎の木に灯明がともり、知らせる(変事の知らせ)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角... 2025.07.30佐渡