親鸞

上越

浄善寺 扇屋渋々宿御旧跡(新潟県上越市)

じょうぜんじ おうぎやしぶしぶやどごきゅうせき一夜の宿を請うた親鸞であるが、頼まれた扇屋は断った親鸞は軒下の石を枕に寝たが、その読経を聞いた扇屋は改心して帰依するようになった別れ際に形見を頼むと、親鸞が宙に名号を書き、その文字が手ぬぐい(織...
上越

本願寺国府別院 親鸞袈裟掛けの松(新潟県上越市)

ほんがんじこくふべついん しんらんけさがけのまつ本願寺国府別院の境内にある松の木越後に配流された親鸞の2番目の配所に当たる説法の際に親鸞が袈裟を掛けた(現在は2代目)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.20新潟県上越市 国府
上越

居多神社 片葉の葦(新潟県上越市)

こたじんじゃ かたはのあし越後七不思議の1つ親鸞が越後流罪となり、最初に越後一之宮の居多神社を訪れて、早期の赦免を祈願した境内の葦の葉が一夜にして片葉となった(変種の起源)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.19新潟県上越市 五智
洛中

法住寺 親鸞の蕎麦食い像(京都市東山区)

ほうじゅうじ しんらんのそばくいぞう法住寺に安置される木像(貴人像)六角堂に参籠していた親鸞の代わりに比叡山に置かれたある時、親鸞の代わりに饗応された蕎麦(食品食材)を他の僧と一緒に食べたとされる(動く絵や像)『日本の伝説1 京都の伝説』(...