貴人像

和泉

信達神社(大阪府泉南市)

しんだちじんじゃ神武天皇の像(貴人像)が浜に漂着したので、それを祀ったとされる神武東征の折、神武天皇の兄である五瀬命が受けた矢傷を洗ったとされる池がある『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.62大阪府泉南市 信達金熊寺
能登南

本土寺(石川県中能登町)

ほんどじ日像上人(名僧)が石動山の宗徒に襲われた時、加賀太郎・北太郎の兄弟が命懸けで守った(法難)兄弟の供養のために建立され、開山堂に日像上人像の前に兄弟の像が安置される(貴人像:殉難者:創建伝説)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川...
加賀

仏御前尊像安置所(石川県小松市)

ほとけごぜんそんぞうあんちじょ仏御前が京を離れる際に祇王に形見として渡した、自刻の像(貴人像)が仏御前の死後この地に贈られた現在は個人宅に安置されている『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.60石川県小松市 原町
備後

通盛神社(広島県福山市)

みちもりじんじゃ“平家の宮”とも呼ばれ、この地に落ち延びた平通盛(平氏)とその妻の小宰相(平家の落人)を祭神として建久3年(1192年)に創建された神社本殿には、礼服姿の通盛・小宰相夫婦の木像(貴人像)が祀られる旧暦8月13日の祭礼には、海...
備後

鯖大師(広島県尾道市)

さばだいし空海が因島を巡錫中、魚屋に鯖を1匹所望したが、腐っていると断られた後で魚屋が鯖を見ると、どれも本当に腐っていた大正10年(1921年)に夢枕に立った空海を見て感激した島の者が私財を投じて大師像(貴人像)を建立した『日本の伝説21 ...
安芸

弘法寺(広島県呉市)

こうぼうじ寺のある野呂山は、空海が2度にわたって山中の岩屋で修行をおこなったと言われる山の上に怪光が毎夜現れたので登って確かめると、弘法大師(空海)の像(貴人像)があった住民が堂宇を建てて弘法大師像を祀り、月命日に法要をおこなう行事が続けら...
海部知多

岩屋寺奥の院(愛知県南知多町)

いわやじおくのいん空海がこの地で100日間の修行をおこなった洞穴に自らを彫った像(貴人像)を置き、「信ずる者あらば、病気災難の身代わりとなる」とした像に御札を貼ることで病気平癒を祈願する『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.49愛知県...
尾張

春日寺(愛知県小牧市)

かすがじ叔父を訪ねて西行が訪れ、その間に自分の姿を像(貴人像)に彫った境内に像を安置した西行堂跡の石碑が残るそばに流れる河川を西行堂川、近くには西行堂橋がある(自衛隊小牧基地正門北:地名の由来)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.1...
尾張

本光寺 西行法師木像(愛知県小牧市)

ほんこうじ さいぎょうほうしもくぞう西行がこの地を訪れた時に自らの像(貴人像)を造って立ち去った村人が西行堂を建てて安置したが水害で流され、後年に下流の泥の中から見つかったその後各地を転々としたが、本光寺の本堂に安置された『日本の伝説7 愛...
安房

掛松寺 袈裟掛松(千葉県鴨川市)

けいしょうじ けさかけまつ文永元年(1264年)に起きた小松原法難で負傷した日蓮を救出した北浦兄弟が、介抱の際に袈裟を脱がせて掛けた松初代の松は切られた後に日蓮木像(貴人像)として寺に安置、現在の松は4代目となる『日本の伝説6 房総の伝説』...