武雄多久小城女山峠(佐賀県多久市) おんなやまとうげ借金の形に父親に売り飛ばされたおつるは遊女となり、子を孕んだために店を逃げ出して、峠を根城にして盗賊となった子を育てながら盗賊を続け、最後の仕事として老人を襲ったが、それは実の父親であった「殺されても良い」と言う父におつるが... 2026.01.29武雄多久小城
四万十須崎姫島(高知県宿毛市) ひめしま沖の島の長者が上方に上った際に京で遊女を見初め、一緒に土佐へ連れ帰った島の近くまで来た時、長者は妻があることを告げ、しばらく小島で待って欲しいと言い聞かせたしばらく後に長者が小島に船を着けた時には遊女は亡くなっていた(子女受難)その... 2025.12.06四万十須崎
室戸安芸葛島(高知県東洋町) くずしま上方で一攫千金の商いをした魚商人が、京都で遊女と懇ろになり、土佐へ連れ帰ってきた船が港に着く直前に、商人は妻子があることを告げ、近くの島で待つよう言い聞かせた船が去った後で騙されたことを知った遊女は助けを求めたが、そのまま島で亡くな... 2025.12.06室戸安芸
熊谷深谷見返り松(埼玉県深谷市) みかえりまつ深谷宿の街道筋外れにある松の木で、前夜の宿で取った遊女を思い出して、江戸へ向かう旅人が振り返る場所と言われた現在は何代目かの松と石碑が立つ(以前のものは平成18年[2006年]に枯死伐採)『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店... 2025.10.26熊谷深谷
川越所沢飯能穴八幡古墳(埼玉県小川町) あなはちまんこふん7世紀後半に造られた方墳(古墳)で、寛文年間(1661~1673年)に新田開発中に横穴石室が発見された文政12年(1829年)、石室内に八幡社を勧請したが、吉原の遊女から篤く信仰された『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書... 2025.10.24川越所沢飯能
さいたま川口大雲寺 女郎買い地蔵(埼玉県桶川市) だいうんじ じょろうかいじぞう大雲寺の地蔵は夜な夜な寺を抜け出して、宿場の女郎(遊女)買いをしていた(遊ぶ神仏)住職にその悪さがばれると、背中に鉄の輪を打ち込まれ鎖で繋がれてしまい、出歩けなくなった(動く絵や像)『日本の伝説18 埼玉の伝説... 2025.10.20さいたま川口
高崎安中富岡駒寄井戸(群馬県富岡市) こまよせいど空海が乗った馬が足で掻い出して掘った地面から湧き出てきた井戸名馬の磨墨は源頼朝が所有したが、後年故郷へ逃げ帰る途中でこの井戸の水(湧水)を飲んだ(名馬伝説)井戸のある急坂は、貫前神社の大造営時に職人相手の遊女を抱える娼館が建てら... 2025.10.02高崎安中富岡
甲州笛吹花魁淵(山梨県甲州市) おいらんぶち甲斐武田氏(戦国大名)が開発した黒川金山(鉱山)を閉山するにあたり、秘密が漏れるのを怖れてそこで働く遊女を殺した淵の上に舞台を設けて遊女を踊らせ、頃合いを見て舞台もろとも淵に落とした(子女受難:地名の由来)近くを走る国道が閉鎖さ... 2025.08.04甲州笛吹
佐渡瘡守さん(新潟県佐渡市) かさもりさん瘡森社と呼ばれ、悪瘡平癒の御利益がある“性の守護神”として、赤泊の遊女に大いに信仰された境内には神の分身である“おさすりさん”と呼ばれる男根が、昭和63年(1988年)の“ふるさと創生事業”によって奉納された(生殖器崇拝)『日本... 2025.07.30佐渡
佐渡本興寺 情死之墓(新潟県佐渡市) ほんこうじ じょうしのはか安政6年(1856年)に心中した、水金の遊女・柳川と地役人の家来・虎吉を葬った墓本興寺の墓地のある、山の斜面(心中した現場とされる)に墓所(比翼塚)がある『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.78新潟県佐渡市... 2025.07.29佐渡