伊賀名張八幡長者屋敷跡(三重県名張市) はちまんちょうじゃやしきあと?近江国の八幡長者の息子が業病にかかったため(病者)、故郷を離れて移り住んだとされる屋敷跡現在は叢林として名が残っている『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.89三重県名張市 中知山 2025.11.18伊賀名張
橿原桜井天理酒船石(奈良県明日香村) さかふねいし長さ5.3m、幅2.27m、厚さ1mの巨石平板な表面に人工的な溝の痕が残る石で、長者の酒造りに用いられたとの伝説があるが、用途は不明『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.59奈良県明日香村 岡 2025.11.15橿原桜井天理
橿原桜井天理天満神社 みいさんの祠(奈良県桜井市) てんまんじんじゃ みいさんのほこらある百姓の嫁が、袋を被った蛇を生んだが、殺さず「みいさん」と呼んで養っていたある年酷い旱魃があり、母親が「みいさん」に雨を降らせるよう頼んでみると、3日目に大雨が降った(雨乞い伝説)豊作となったことで「みい... 2025.11.15橿原桜井天理
奈良宇陀不審ヶ辻子(奈良県奈良市) ふしがづしかつて松浦という長者に忍び入った盗賊が捕らえられ、近くの谷に落とし殺したところ鬼となった鬼は元興寺の鐘楼に出現して人を襲ったが、道場法師(名僧)が取り押さえようとした(化け物退治)夜明け前に鬼は逃げ出し、この通りで見えなくなったた... 2025.11.07奈良宇陀
川越所沢飯能木ノ宮地蔵(埼玉県三芳町) きのみやじぞう別名・夜這い地蔵かつて夜な夜な抜け出しては強盗・追い剥ぎ、さらに婦女を犯し回った地蔵があった(動く絵や像:遊ぶ神仏)何度も村人が地蔵を生け捕りにし、悪党の正体とみなしたので、堂の近くに穴を掘って埋めてしまった現在奥の院に残る地... 2025.10.24川越所沢飯能
川越所沢飯能長勝院跡(埼玉県志木市) ちょうしょういんあとこの地を治めていた藤原長勝(地方豪族)の屋敷跡長勝は沼に棲む大蛇(首無し[かしらなし])を退治して(化け物退治)、広大な田を開拓して田面長者と呼ばれた長勝の死後、屋敷跡に長勝の霊を祀って建てられたのが長勝院とされるこの地... 2025.10.24川越所沢飯能
川越所沢飯能平林寺 野火止塚(埼玉県新座市) へいりんじ のびどめづか長勝長者の許に滞在していた在原業平は、長者の娘の青前姫(姫君)と相思相愛の仲となった長者が仲を認めないため二人は館から逃げたが、追っ手は火をつけて炙り出そうとした身の危険を感じた姫が和歌を歌うと火は途中で消えるも、居... 2025.10.24川越所沢飯能
さいたま川口馬蹄寺(埼玉県上尾市) ばていじ知道という旅の僧侶が長者の吾妻左衛門是好の屋敷に投宿したが、その夜具の立派さにそれを盗んで逃げようとした逃げようとする知道の前に馬が立ち塞がり、自分は左衛門の伯父の三輪庄司好光の生まれ変わりだと喋った好光は悪行で落ちぶれ、生前に受け... 2025.10.20さいたま川口
行田春日部毛長神社(埼玉県草加市) けながじんじゃ御神体は女性の長い毛髪であったが、不浄のものであるとして流し捨てたとされる御神体の髪の毛は素戔嗚尊の妹姫のものであるともされる御神体の髪の毛は近くに住んでいた長者の娘のもので、長さは33尋(約6m)あるとされる娘は川向こうの家... 2025.10.17行田春日部
高崎安中富岡常行院 観音堂(群馬県高崎市) じょうぎょういん かんのんどう通称・袂観音(たもとかんのん)信州伊那の長者の娘が、尼僧になろうと決めて17才の折に家出した両親がこの地で追いつき、引き戻そうとすると娘の着物(衣類)の片袖がちぎれた袂は宙を舞って寺に入り、娘の姿も消えたため、... 2025.10.02高崎安中富岡