豊楽寺薬師堂(高知県大豊町)

嶺北仁淀川

ぶらくじやくしどう

  • 天明(1781~1788年)の頃、本山郷で幼子が行方不明となり、鷲に攫われたと噂になった
  • その後薬師堂(堂宇)あたりで攫われた子が遊んでいるのが見つかり、薬師如来の加護(神仏の加護)と評判となった(珍事)

『日本の伝説22 土佐の伝説』(角川書店)p.42

高知県大豊町 寺内

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