▲鏡岩(群馬県桐生市)

東毛

かがみいわ

  • 桐生氏の奥方が大きな鏡が手に入れることが出来なかったため、代わりに使った鏡石
  • 桐生城落城の折、桐生親綱(戦国大名)の夫人がこの地まで逃れ、愛用の鏡を石の下に埋めて自害した(落城伝説)

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.14

群馬県桐生市 梅田町

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