長良神社(群馬県千代田町瀬戸井)

東毛

ながらじんじゃ

  • 瀬戸井にあった赤沼に棲む大蛇が毎年人身御供を要求し、人々を苦しめた
  • 桐生へ下向していた藤原長良(藤原氏)に退治を依頼したところ、弓矢で大蛇の両目を潰した(化け物退治)
  • さらに刀で18に切り刻み、瀬戸井に頭を、他の場所にもそれぞれ埋めて神社を建てた(創建伝説)
  • これら近隣にある長良神社は分社で、“十八長良”と呼ばれる

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.24

群馬県千代田町 瀬戸井

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