つるべすし弥助(奈良県下市町)

吉野

つるべすしやすけ

  • 浄瑠璃(演劇)の「義経千本桜」三段目の舞台となった鮨屋(店舗)
  • つるべすし(料理)は酢でしめた鮎の腹に鮨飯を詰めたもので、鮨を入れた桶の形が井戸の釣瓶に似ていることがその名の由来(起源伝説)。

『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.118

奈良県下市町 下市

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